いまでもアムロ眉、デコルテ露出しすぎ…海外生活長い人あるある?
東京で女子会したらプチプラ“安見え”コーデで浮きまくり!
集まった友人たちも決して高級品ばかりを身につけているというわけではなかったようですが、いわゆる“高見え”コーデで少し値の張る小物でアクセントをつけるなどし、その見せ方を工夫していたそう。
「アメリカ流のシンプルな着こなしに慣れてしまった身には、いきなり彼女たちがしていたようなきれい目コーデはハードル高いですけど、これからは私も少しは見せ方を考えていきたいです。いい勉強になりました」
もちろん、海外生活が長くても難なく今の日本の流れに溶け込むことのできるオシャレ上級者さんもたくさんいると思いますが、微妙に違う二つの国のトレンドの間でバランスを取るのに悩んでいる人はきっとたくさんいると思うのです。
だから皆さん、これからはちょっとずれたメイクやファッションをした私たちを見ても「海外かぶれ」と笑わないで! どうか優しい気持ちで接してください。
―ファッション・メイク“黒歴史”エピソード―
<文/アメリカ在住・橘エコ>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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