東京で女子会したらプチプラ“安見え”コーデで浮きまくり!
一方、米国の地方暮らしのためファッションに気を使わなくなり、しかも 選ぶ服はもっぱらH&Mやフォーエバー21などファストファッションばかりというのは渡米7年目の多田京子さん(仮名・35歳)。
日本でもプチプラコーデが流行っていると聞き、それが普通だと思っていたら、帰国時に東京のオシャレ女子の中で浮きまくってしまったとか。
「コートやブーツも含め数10ドルで買えるものばかりを着て女子会に出かけたんです。そしたら周囲のきれい目コーデに圧倒されちゃって。私がしていたのは、安い服を価格相応に見せる“安見えコーデ”だったんだって気付かされました」

集まった友人たちも決して高級品ばかりを身につけているというわけではなかったようですが、いわゆる“高見え”コーデで少し値の張る小物でアクセントをつけるなどし、その見せ方を工夫していたそう。
「アメリカ流のシンプルな着こなしに慣れてしまった身には、いきなり彼女たちがしていたようなきれい目コーデはハードル高いですけど、これからは私も少しは見せ方を考えていきたいです。いい勉強になりました」
もちろん、海外生活が長くても難なく今の日本の流れに溶け込むことのできるオシャレ上級者さんもたくさんいると思いますが、微妙に違う二つの国のトレンドの間でバランスを取るのに悩んでいる人はきっとたくさんいると思うのです。
だから皆さん、これからはちょっとずれたメイクやファッションをした私たちを見ても「海外かぶれ」と笑わないで! どうか優しい気持ちで接してください。
―ファッション・メイク“黒歴史”エピソード―
<文/アメリカ在住・橘エコ>
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アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。