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美声と肉体美のスーパースター「過去のいじめと不安障害」告白で伝えたかったこと

 心地よい歌声に甘いマスク、188センチの長身と肉体美……。  いま世界中の女性たちを夢中にさせているカナダ出身の歌手ショーン・メンデス(20)。人気実力ともに、若手ミュージシャンのなかでひときわ注目を集めているスーパースターだが、10代の頃はいじめを経験したこともあったという。そんなつらい経験を明かしたショーンが人々に伝えたかったこととは。
ショーン・メンデス

ショーン・メンデス

 他人の反応により、歌手になる夢をかなえるための第一歩を踏み出すことが難しかったと明かしたショーン。9年生(※日本でいう中学3年生くらい)のときに経験した出来事をインスタグラムでこう振り返っている。 「9年生の頃のことを振り返ってるところ。2014年に初めてYouTubeにカバー曲を投稿した翌日、学校の廊下を歩いてたら上級生のグループに『ショーン、歌ってみろよ』って叫ばれた」 「すごく嫌な気分にさせられた。僕がやっていることは馬鹿げていて、間違っているような気にさせられた」 「僕は幸運だったけどね。誰かに馬鹿にされたからと言って自分の好きなことを止めるようなことを絶対にさせないような親友や両親がいたから」 「自分の愛することをやっていることに引け目を感じさせるなんてありえないことだ。誰だって生きがいを感じることをやる権利がある
 そしてショーンはこの投稿により、自分の気持ちを信じることがいかに大切か感じてもらえればと続けている。 「僕がこれを書いているのは、15歳の若者だけでなく、たとえば50歳で同じような状況にいる人たちにも、他人の目を気にして自分の気持ちに嘘をつかないようにと伝えたいから」 「そんなに簡単なことではなく、物事は一晩で変わらないというのは分かってる。でも何歳であろうと、どんな人であろうと、どんなバックグラウンドであろうと、自分の夢を追いかける権利はあるってことを知って欲しい。僕はそんな君たちを応援してる」

ネットを熱狂させたホットな下着姿! その一方で‥‥‥

 ポルトガル出身の父とイングランド出身の母のもと、カナダのトロントに生まれたショーン。10代より、動画サイトVineやYouTubeに人気ミュージシャンたちのヒット曲をカバーした動画をアップしはじめたことをきっかけに、SNSで人気に火がつき、スター歌手に。  米音楽界最高の栄誉といわれるグラミー賞にノミネートされたり、米誌『The Observer』の表紙を飾り、栄えある“プリンス・オブ・ポップ”の称号が与えられたりと、いまや圧倒的な人気と実力を誇るショーン。  さらに、最近ではカルバン・クラインの広告塔になり、歌手活動以外にも活躍の幅を広げている。SNSでホットな下着姿を披露した際には、800万超の「いいね!」が集まり、世界中の女子が熱狂の渦に……。
 だが、そんな輝かしい活動の裏で、いまでも「不安障害」を抱えていることを告白している。昨年、自らの精神的葛藤を歌詞に込めたという楽曲「イン・マイ・ブラッド(In My Blood)」をリリースした際、18歳で不安障害が発症したことを明かしたショーン。歌手として成功したことで、プレッシャーに押しつぶされそうになり情緒不安定になったという。 「週に一度は泣いていた」というが、そんな自分の心の状態を世間にオープンにしたことは、大きな意味があったと語る。そして、こう思うようになったという。 「誰もが不安と闘っていることを忘れないようにしている。僕たちは独りじゃないんだ」  最近では、元「フィフス・ハーモニー」のメンバーで、日本でも人気急上昇中の歌手カミラ・カベロとコラボ曲『Senorita』をリリース。そのミュージックビデオがあまりにもセクシーで濃密なことから「2人は絶対付き合ってる!」と話題になっている。  ショーンとカミラという超売れっ子シンガーによるコラボそのものがスゴイが、まさか「デキている」と噂になっているとは……そんな2人の今後に注目したい。  また今年10月には、来日公演も予定されているショーン。2017年の来日公演ではチケット発売早々ソールドアウトになったといわれているので、ファンは要チェック!  葛藤や不安を抱えながらも前進し続けるショーン。これからの活躍がますます楽しみだ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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