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婚約破棄をしたけれど「それでも子どもが欲しい」理由

おおしまりえの目指せ!デキたら婚  恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。 デキたら婚「結婚には興味がないけれど子どもが欲しい」  そんな漠然とした気持ちから、パートナーの仏くんと独身のうちから妊活と結婚について考え始めるこの連載。結局、仏くんとお別れというちょっとバッドエンドな展開で終わりを迎えたわけですが、落ち着いた今、改めて自分に問いかけます。 「それでも子どもが欲しいのかい?」と。

それでも子どもが欲しい理由

 過去に離婚経験もあり「結婚なんてコリゴリだ……」という理由から、当時恋人だった仏くんに「結婚よりも子どもを作りませんか?」と提案したのが約2年半前。  そこから自分の体調と向き合い、生活を見直し、そして結婚や共同生活への苦手意識と向き合い、実際タイミングを合わせて妊活もしてみました。  結果として、「結婚してもいいかも…」と思ったものの上手くはいかなかったわけですが、不思議と今は「それでもやっぱり子どもは欲しい」という気持ちに落ち着いています。 「誰の子でもいいのか?」と言われてしまいそうですが、そうではありません。最初は漠然と「子どもが欲しい」と思っていただけでしたが、今では2つの理由をあげることができます。  1つ目は母性というものへの好奇心。2つ目は好きな人への好奇心。  子育てはめちゃくちゃ大変だと聞くものの、やはりどんなものか体験してみたい。この想いは、2年半の間に関心が薄れた時期もありましたが、いまだ健在です。もちろん、この気持ちは浮ついたものではありません。そういった意味での「母性への好奇心」です。
子育て

※写真はイメージです(以下、同)

 そして自分でもやっと腑に落ちたのが、「好きな人への好奇心」という理由です。 「好きな人の子どもが欲しい」なんて言い方をすれば簡単かもしれません。正直この感覚が理解半分のまま、妊活について考え続ける日々でした。  でも今は、パートナーと一緒の時間を過ごし、言葉や経験を分かち合い、受け止めあったとき、それがとても楽しく「色んなモノをもっと共有したい」と純粋に欲するようになる。そしてその欲求の先には、自分と相手の子どもが欲しい、一緒に育ててみたいという気持ちが芽生える。そんな、人によっては当たり前だと思う気づきがありました。  誰がどんな気持ちで子どもを欲しいと思うか、それは自由です。今の私の動機は2つ。だからこの動機を満たせる人と、やっぱり子どもが欲しい!というのが、2年半かけて出した答えです。
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それでも結婚に興味はないのか?
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