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30代、婚約破棄からの再出発。一人になってわかったこと

おおしまりえの目指せ!デキたら婚  恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。  結婚にはあまり興味はないけれど子どもは欲しい! そんな希望から、パートナーの仏くんと、独身のうちから妊活と結婚について考え始めるお話です。 <前回までのあらすじ> 令和に結婚しようという話が出たため、改めて話し合った私と仏くん。しかし実はお互い不満をためており、結婚は無理という結論にいたりました。4年半の恋人関係を解消し、令和元日に私が引っ越し。新生活をスタートさせたのでした。 デキたら婚

「予定を入れすぎる」という事実

 着々と部屋を自分仕様に整え、快適そのものを手に入れた新生活。大きな観葉植物やインド更紗、アートボードなどを貼り付け、今までの人生で最も自分好みの部屋ができあがります。  そんな嬉しさと周りの心配も相まって、家飲みをしたり部屋を見たいという友達にチラッと見せたりしていたのですが、ふと思います。「私予定入れすぎじゃない?」という事実。  その原因は、意外と寂しい…というよりも「寂しさに耐えられないかも」というチキンハートな発想だったのです。

1ヶ月たって感じた自分の変化

 引っ越した後、だんだんと普通の生活に戻るものの、どうにもこうにも時間にゆとりのない生活が続いていました。平日は大体終電まで出歩き、土日もなんだかんだ予定を入れている。  だからこそ、引っ越しからずっと小さな祭りが続いているような賑やかさなのですが、疲れも感じる。そんな状態をこなしていると、ふと思ったのです。 「私、寂しさを感じないために時間を使ってるな」
寂しさ

※写真はイメージです(以下、同)

 元々一緒に住んでいた時は、帰れば彼が家にいることがほとんどでした。おかえりという相手がいる。大して話さないけど、同じ空間に慣れ親しんだ人がいる心地よさ。それが今はない。  その事実を受け止めていたものの、直視したときに寂しさに耐えきれなくなるのではないか…と無意識のうちに考え、そして予定を埋めるような生活になっていたのです。  でも当然ながら、それは健康的ではありません。そもそも、もっと自分らしい生活と自分らしい仕事を頑張ろうと心に決め、別れを決めたわけですから。  それなのに、たいして気乗りしない予定で大事な人生を埋めるなんて…それこそ別れが“失敗”となってしまいます。 「空白を作ろう」  あっという間に引っ越し、そして新しい生活を築き上げ、しっかりと自分のために時間を使う。ここまでを決意し、なんだか初めて“自分らしい生活”が見えて来たように思います。
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婚約破棄からの新生活は?
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