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エヴァンゲリオンのNetflix配信で全米ファン激怒。2つの改変が理由

エヴァのエンディング曲を巡って署名活動広がる

鷺巣詩郎「NEON GENESIS EVANGELION 2」キングレコード

鷺巣詩郎「NEON GENESIS EVANGELION 2」キングレコード

 Netflix版『新世紀エヴァンゲリオン』の二つ目の問題点は、英語吹き替えバージョンからのオリジナルエンディングテーマの削除です。  もともとADVフィルムがアメリカ国内でリリースしたDVDでは、オリジナルと同じくジャズのスタンダードナンバー『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』を使用。この曲はエンディングだけでなく、劇中でも歌い手やバージョンを変えて計31回も使われており、作品とは切っても切れない楽曲となっていました。  ところが、Netflixの英語吹き替え版(日本での視聴不可)では、同作のサウンドトラックに収録されている全く違うインストゥルメンタル曲に差し替えられ、劇中シーンでも他の曲が使われています。 『ザ・ラップ The Wrap』は『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の削除理由を権利問題とし、「Netflixは同曲の全世界使用料が高すぎると判断した」という関係者の発言を掲載しています。  エンディングテーマをオリジナル版に戻すことを願うファンによる署名活動が行われ、7月9日現在までに1600人以上の署名が集まっています。ファンの思いは届くのか、今ははただ成り行きを見守るしかありません。
エンディングを『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』に戻すことを願うファンによる署名活動

エンディングを『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』に戻すことを願うファンによる署名活動

Sources:「Vulture」「The Wrap」 <文/橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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