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小室圭さん騒動より炎上!?ノルウェー王女、霊媒師と交際で「プリンセスやめます」

ハリウッド女優も一目置くスゴ腕シャーマン

 一方、お相手のアメリカ人シャーマン、デュレク・ベレット(44)は、ノルウェーでは無名だったものの、ハリウッドセレブに多くのファンを持つというアメリカではそこそこ名の知れた霊媒師。  女優のグウィネス・パルトロウ(46)に何年も前からスピリチュアルな助言を与えていると言われ、彼女が経営する「goop グープ」のウェブサイトにもたびたび登場しています。
『People ピープル』によると、代々、霊媒師を生業にした家系に生まれた彼は、6代目のシャーマン。まだ10代の頃に母親からルイーセ王女との熱愛を予言されていたそうで、王女の写真をインスタグラムに投稿した今年2月にこう書いています。 「母は、将来彼女のルーツでもあるノルウェーから『誰かが喜びを携えて私を見つけにやってくる』と言いました。私が『それは誰?』と尋ねると、『プリンセスだよ』と。冗談だと笑いましたが、母は正しかった」
 デュレクに対する批判もないわけではなく、『Insider インサイダー』は、アイスランドの無神論者グループが2016年の記事で彼について、「病気や困っている人を手玉に取るペテン師だ」と非難していると報道。  また、同誌が本人のLinkedIn(リンクトイン)を確認したところ、シャーマンになる前の職業として、ニューヨーク在住の「アートディレクター」「モデル」「MTVのVJ」と書いてあったとか。  もしもそれが本当なら、霊媒師一家に育ったにしてはチャラい職業ばかりで、少しうさん臭さが漂ってきます。  しかし、当の王女自身はとても幸せそうです。
 5月の熱愛宣言では「批判をしたがる人へ:私はあなた方を満足させるために相手を選んでいるわけでも、私はあなたの幻想のために存在しているわけでもありません」と書き、予想される批判に対して先手を打っていました。 “天使と交信できる”プリンセスから「人の恋路につべこべ口出すな」とクギを刺されているのですから、とりあえずここは静かに見守るのが得策でしょうか。 Sources:「W Magazine」「People」「Insider」 <文/橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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