Beauty

老けない「美髪」の育て方。シャワーの温度は何度にすべき?

「顔と髪はセットで見られている」と指摘するのは、『美髪力!-1日10秒で「キレイ」な私』の著者で毛髪診断士の美香さん。とかく私達は、エイジングのサインを肌だけに求めがちですが、本書は「37.5歳過ぎたら『顔』より『髪』!」と断言しています。 美髪力! 確かに、パサつきや白髪のない豊かな髪は若さの象徴ですよね。でも、スキンケア用品よりヘアケア用品って少ないし、選び方もわからない。でもあきらめないで。毎日のお手入れ次第で、髪が劇的に変わるのです。

薄毛になる原因

 本書によると薄毛の原因は、「ストレス・日焼け・食生活・喫煙・頭皮ケア不足・寝不足」。以前、私は美容院で「肌に悪いことは髪にも悪い」と助言された経験がありますが、頭皮も皮膚の一部と考えれば至極当然な意見です。とはいえ、ケア方法の知識が不足しているのも事実。本書から、さまざまな疑問点を抜粋してお伝えしていきましょう。
薄毛になる原因

写真はイメージです(以下同)

●女性ホルモンとの関係  加齢と共に、毛髪を育てる働きのある女性ホルモンのエストロゲンが減少すると、男性ホルモンの作用が現れて、その影響を受けることで髪の成長は抑制されます。ホルモンバランスによって、ヘアサイクルは大きく影響されます。 ●頭皮ケアと毛髪ケア、どちらが大切?  ヘアロスが始まってしまうと、正常なサイクルに戻すためにさらに時間が必要です。美しい髪を育てるためには、その土壌となる頭皮ケアが重要です●髪や頭皮の日焼け対策はどうする?  紫外線は頭皮に炎症を引き起こすだけではなく、頭皮の深層部にある毛根にもダメージを与える可能性があります。帽子は蒸れが頭皮環境を損ねるので、日傘がおすすめです。  おそらく、スキンケアの半分も時間をかけていないと思われるヘアケア。しかし、日常的に受けるダメージは肌と同等なのです。白髪や抜け毛を年齢のせいにしてあきらめるのは、まだ早い。美髪のキーである女性ホルモンを味方につけ、紫外線から防御する方法を明日からさっそく取り入れましょう。

まずはブラッシングから美髪習慣を

まずはブラッシングから美髪習慣を まずは、たったの5秒で未来に差がつくブラッシングです。本書いわく「頭皮ケアせずに放置していると血液の流れがよどみ、めぐりが悪くなるのでおのずと顔色がくすみます」。なるほど、朝8時の顔と夕方6時の顔って微妙に違いませんか。  疲労の一言で片づける前に、レッツ5秒ブラッシング。やりかたはとても簡単。「頭頂部の分け目、3~4箇所を痛くならない程度にググッと押さえて頭皮を刺激してあげるだけ」。たったこれだけで、「頭皮の血行が一気に良くなり、その連鎖で肩こりも軽く感じられるはず」と、一石二鳥。  ここでブラシ選びにも一工夫してみましょう。本書のオススメは、「クッション性の高いモデル、特にブラシ部分の根元が天然ゴムなど柔らかいブラシのほうが頭皮への負担を軽減し、より効果的なアプローチが期待できます」。  いつもなんとなく使い続けているヘアブラシを、ここで思い切ってグレードアップするのも手。毎日5秒のブラッシングで、未来の髪に差がつくのです。
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シャンプーのコツ3つ
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