何この壮絶人生?虐待児→黒ギャル→年収8000万の「ねこあや」が語る
稼いで稼いで、困ってる子供たちに回したい
――この時期に、ビジネス感覚や礼儀作法を身に着けたそうですね。
「周りの人たちに育ててもらったっていうのがすごくでかい。『この人、すごいな』と思う人に会ったら、じゃあここを盗めばこうなれるのかも、とか。『こいつ、クソだな』って相手は、同じことしないようにしよう、とか。教師と反面教師、人類みな教師ですわ」
――その後、20代で超金持ちの実業家と婚約したのに彼が事故死してしまったり、うつになってひきこもったり、ホントに波乱万丈ですね。2015年にYoutubeを始めて、2019年はレギンスのプロデュースなども含め年収8000万円に届きそうだとか。
「Youtubeはカネのためだけにやってる。最初からそう宣言してます。Youtuberの事務所に入るやつはバカで、私は全部自分でやってます。
でも結局、プレイヤーは末端なので、一生やり続けるのは無理無理。35歳ぐらいまでに、会社つくって、あと子供を産みたいです。
将来は、児童福祉施設をつくりたいんですよね。富裕層向けの託児サービスとかでパーンと稼いで、それを困ってる人に回したい。シングルマザーの子や、孤児や、虐待されてる子やなんかんやを助けたいんです。詳細はまだ言えないけど」
――お母さん(ジェニー)とも再会して、家を買ってあげるとか。よく許せましたね。
「違うんですよ、家を買ってやるのは私が実権を握るため。
ただ、ジェニーが私を日本に呼んでくれたのは事実だしね。もし引き取られてなければ、私いまごろ、外国で娼婦やってますよ。ウチの親戚、娼婦かヤク中ばっかだもん」
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『中3で親に捨てられて黒ギャルになりクソ金持ちの婚約者に死なれて鬱になったワイがYouTuberになって年収8000万の今だ』 YouTube急上昇クリエイター(18')の称号を獲り、SNSフォロワー60万人を超える注目のYouTuberねこあや初のフォトエッセイ。
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