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母親に勝手に私物を捨てられた…帰省で揉めるケースも

悲劇を回避する方法

 いずれのお母様も、なかなかにドライですね。みなさんにお話を伺うと、「ものを捨てらたことよりも、なぜ母はそんなことができたのか?」、その心理がわからず苦しまれているようです。 悲劇を回避する方法、母親に買ってに捨てられ悲しむ女性 これは推測ですが、お母様にとって“子供(子供時代)の持ち物”や、“教育に悪いと自分が判断したもの”、“自分の目で見てとるに足らないと思ったもの”は、親の判断で捨ててもいいと思っていらっしゃったのかもしれません。そうだとすると、少し残念ですね。  まだ捨てられていないものに限りますが、実家に置きっ放しにしているものは早めに回収する、すぐに動くのが無理なら「大事なもの」だと伝え、「次に行くまで触らないでほしい」と頼んでおくと、悲劇を回避できるかもしれません。  親子に限らず、夫婦や恋人どうしでも相手のものを勝手に捨てるのは厳禁です。掃除の途中などで気になるものがあったら、必ず「これは取っておくもの?」と本人に確認するべきですね。  年末年始の帰省で宝物と再会したら……すかさず保護することをお勧めします。 <文/みきーる> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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