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大災害でも生きのびる練習「古新聞の防災グッズ」と「3秒ルール」

④新聞足袋

 災害が起きたときに足元の安全を確保するには、室内に革製の丈夫なスニーカーを置いておくのがベストですが、心理的に抵抗があるという人も多数。そんなとき、次善の策として役に立つのが「新聞足袋」。強度を上げるためにスリッパや靴の上から履くことも可能。「慣れれば数分で作れるようになります」(辻さん)
新聞足袋

新聞足袋

熱心に新聞足袋の作り方を見つめる参加者たち

熱心に新聞足袋の作り方を見つめる参加者たち

 さらに、新聞紙はくしゃくしゃに丸めた後、水で濡らして乾かし、練炭代わりにもなります。また、着火剤にもなり、「災害用トイレ」にも使えて……と、さまざまな場面で大活躍。 辻「新聞はできれば、普段から持ち歩くことをおすすめします。歩き、ちょっと肌寒いなというときに“新聞スカーフ”や“新聞腹巻き”を試してみてください。その経験が、いざというとき、あなたをピンチから救ってくれます」  冷え込みがまだまだ厳しい今の時期だからこそ、試しやすい新聞アレンジ。「3秒決断!トレーニング」とあわせて、ぜひお試しあれ。 【辻直美さんプロフィール】 国際災害レスキューナース。看護師として活動中に阪神・淡路大震災を経験。実家が全壊したのを機に災害医療に目覚める。看護師歴28年、災害レスキューナースとしては25年活躍。1/31(金)20時~、東京・下北沢「B&B」でイベント「スープからはじめる防災クッキング入門」を開催する <文/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
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