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なぜ?家にまっすぐ帰る“帰宅部”な人たちの胸の内

部活の謎ルールがイヤだった

「興味のある部はありましたが、“土曜日は、女子は男子の分も昼食としておにぎりを作ってくる”などの謎ルールがイヤで入部しませんでした。そのかわり、たまに校外のサークルに参加して楽しんでいましたよ」(サキさん・33歳)  妙なルールがあったり、先輩がヘンにいばっていたり……。本来の活動以外のことが引っかかっては楽しめませんよね。サキさんのように校外のサークルに参加する、習い事をするなどの道もありました。

ソロにはソロの楽しみがある

 いかがでしょうか? 部活に参加していれば、先輩後輩と温かい交流があったり、ともに高みを目指したりと素敵な経験ができたことでしょう。  それもとても良いのですが、帰宅部員は帰宅部員で、それぞれそれなりに過ごしていたものです。ソロにはソロの楽しみがあります。  もしあなたが帰宅部で、「何部だった?」と訊かれたら、「帰宅部で楽しくやってました!」とニッコリ微笑んであげたらいいのでは。帰宅部を満喫していたOG、実はけっこういますから。 <文/みきーる> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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