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猫の毛玉を手で受け止めてたら、悲劇が…ゲイ作家もちぎさんと愛猫の日々

 18歳で毒親な母親から逃れるため上京し、ゲイ風俗の世界へ飛び込んだもちぎさんは現在、勢いのある作家さんの一人です。Twitterのフォロワー数は54万人超え。最近では、笑いと涙を含めてゲイバーでの人間模様を描いた新作コミックエッセイ『ゲイバーのもちぎさん』(講談社)が2月13日に発刊されたことでも注目が集まっています。
『ゲイバーのもちぎさん』(1) (Palcy・講談社、2月13日刊)

『ゲイバーのもちぎさん』(1) (Palcy・講談社、2月13日刊)
(c)もちぎ/講談社

 そんなもちぎさんのTwitterには自身が手がけた漫画だけでなく、愛猫・ネチコヤンの写真も投稿されているよう。フォロワーさんたちを日々、キュンキュンさせているネチコヤンとの出会いをもちぎさんに聞きました。 【前回記事】⇒「ダメなまま許される世界に」ゲイ作家もちぎさんの温かさに泣き笑い

元ノラの「ネチコヤン」を家族に迎えて――

 もちぎさんとネチコヤンが出会ったのは、とあるホテル。「ホテルの下で発見しました。抱っこしても嫌がらなかったので連れて帰ろうと思い、地域の人に相談して、翌日保護しました」。  保護時は警察へ準遺失物として届出し、マイクロチップが埋め込まれていないことも確認。こうして家族となったネチコヤンは、もちぎさんの傍にいることが大好きなよう。  よく、股間の上でスヤスヤと眠ってもいるのだそうです。  もちぎさんはネチコヤンとの生活や猫愛を写真で伝えるだけでなく、イラストでも配信。
『ゲイバーのもちぎさん』(1) (Palcy・講談社、2月13日刊)

(画像:もちぎさんTwitterより)

 それぞれの漫画からは、もちぎさんのユニークな人柄も伝わってきます。  また、ネチコヤンのかわいらしい仕草が堪能できるYouTubeもフォロワーさんの楽しみになっているよう。中でも強烈なインパクトを与えたのが、真夜中のネチコヤンを収めた動画。  飼い主であるもちぎさんのマスコット人形を仕留め、野生の本能を満たすというシュールな光景は大きな反響を呼びました。

今でも忘れられない「先代猫との思い出」

 そんなもちぎさんは過去にも猫と一緒に暮らしていたことがあり、先代のネコチャンとの間には忘れられないエピソードが。
『ゲイバーのもちぎさん』(1) (Palcy・講談社、2月13日刊)

かつて一緒に暮らしていたネコチャン

昔一緒に暮らしていたネコチャンは、あたいの顔面にゲロをかましました。これはゲイバーで働いていた時、人間にもやられたことがあります。」そう語るもちぎさんはTwitter上で、ゲロにまつわるお茶目なハプニングを漫画で紹介。
『ゲイバーのもちぎさん』(1) (Palcy・講談社、2月13日刊)

(画像:もちぎさんTwitterより)

 手で愛猫のゲロを受け止められるところに、生粋の猫愛を感じます。
『ゲイバーのもちぎさん』(1) (Palcy・講談社、2月13日刊)

(画像:もちぎさんTwitterより)

 そんなネコチャンを失った時のエピソードは、涙がこぼれてしまうほどリアル。 「死」という避けられない別れを経験した飼い主さんの心に響きます。 「今のネチコヤンは、あたいの手におしっこをかけました。これもゲイバーで人間にやらたことがあります。」そう明かすもちぎさんは、自由に振舞い甘えてもくるネチコヤンに魅了されているよう。2人の信頼関係は、着実に深まってきています。
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もちぎさん発「#ネチコヤン写真展」がトレンドに
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