超簡単「至高のチョコアイス」レシピ。材料はチョコと水だけ
明治とサントリーのブランド担当者がついに実食
チョコも天然水も産地にこだわりがあった
答えはカカオの配合率は同じですが、産地が違います。「コンフォートビター」(ベネズエラ産)と「エレガントビーター」(ブラジル産とドミニカ共和国産のブレンド)。例えば、ワインでも産地が違うと味わいも変わってきますよね。チョコアイスを作る時も、好みの風味をピックしてみてください。
また、サントリーの「天然水」、「いや、うちの近くの天然水、南アルプスじゃないんだけど……」という人いませんか? 筆者は全然知らなかったのですが、なんと「南アルプス」「奥大山」「阿蘇」と3つの商品があるんだそうです。
「『奥大山』は近畿圏・中四国エリアで販売していまして、『阿蘇』は九州エリア、関東以北では『南アルプス』なんです。」(サントリー 田中さん)
し、知らなかった……。とにもかくにも、ぜひ自宅にいながら失敗しらずの「至高のチョコアイス」を作ってみてください!
<文・写真/アイスジャーナリスト シズリーナ>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】シズリーナ荒井(荒井健治)
年間4000種類以上のアイスクリームを食べ歩くアイスジャーナリスト。東京藝術大学出身。アイス料理研究家・企業コラボニストとして「雪見カレーヌードル」「エッセル冷やし中華」など、意外な掛け合わせレシピを考案し話題に。インスタグラムは@sizzle_feeling426、ツイッターは@sizzleeena、YouTubeはシズリーナ / シズチャンネル。
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