「雪見カレーヌードル」が超絶品。ロッテ&日清の人と一緒に食べてみた
【シズリーナ考案:雪見カレーヌードル】
「気軽においしいランチが食べたい」という時、みなさんはどうしてますか?
アイスジャーナリストのシズリーナです。お昼時ともなるとランチをとるビジネスマン&ウーマンたちで街はにぎわいを見せますよね。ピーク時の店先には行列ができて、なかなかお店の中に入れないこともあるほど。
シズリーナは、そんなランチ戦争には参加せずに、コンビニでよく済ませます。ランチで1,000円前後って、「気軽なお値段」とは言えないと思うんです。もっとリーズナブルに、おいしいご飯が食べられないものでしょうか……。そんな願望を抱いていた矢先に、自分の好きなもの同士を組み合わせて、安くておいしい贅沢な食べ方を発見してしまいました。
まず、なぜこのような発見に至ったのか? という話から。アイスクリームのような冷たいものばかり日々食べていると、熱いものが上手に食べられなくなるのです(アタシだけ?)。猫舌のシズリーナが、熱湯を注いだカップ麺を自分の食べられる適温まで冷ますと……その間に麺がスープを吸って伸びてしまうんですよね。
どうにかカップ麺をスピーディーにおいしく冷ますことはできないかと試行錯誤した結果、大変なレシピを発明してしまったんです。それは、日清のカップ麺「カップヌードル カレー」の中にロッテのアイス「雪見だいふく」を加えるというもの。これだけで……絶品カレー麺が完成しちゃうんです!
自宅でも出先でも簡単かつリーズナブルに味わえるこのメニューを、アタシは「雪見カレーヌードル」と名付けました。恵比寿の有名店「酒彩蕎麦 初代」の看板メニュー「白いカレーうどん」を彷彿(ほうふつ)とさせる味わい……と言えば一部の方には伝わるでしょうか。ふわふわの雪見だいふくの下から、カレースープが顔をのぞかせ……コレ以上の味の詳細は、食べてからのお楽しみにしておきましょう。ぜひお試しを!
それでも気になる人は、シズリーナ(あらいちゃん)×女子SPA!のYouTube動画を見てみてくださいね。
(1)「カップヌードル カレー」のカップの中に、「雪見だいふく」を一つ入れ、熱湯を少なめに注ぎ入れます。お湯の量は、カップの内側の線から5ミリ下回る程度にしてください。
(2)3分後にカップのフタを外し、下の方から“よ~くかき混ぜて”食します。
今回シズリーナは、「雪見カレーヌードル」を味わっていただくべく、ロッテと日清食品の各ブランドに連絡。アタシの胃袋が日頃からお世話になっている商品のブランド担当者の方々に、シズリーナ考案の「雪見カレーヌードル」を試食いただけることになりました!
広報担当者さまと話したうえで、お二人には「雪見カレーヌードル」の内容を公開しないまま会議室へお呼びしたので、現場に緊張が走ります。アタシがサプライズ好きなO型であることを後悔しつつも、クリーミーな香りを漂わせながら「雪見カレーヌードル」を黙々と一人でセッティングしていきます。
出来上がりに3分の時間がかかるため、その間にお二人から「自社商品のアレンジレシピ」を教えてもらいました。

レシピ発見のきっかけは、アタシの猫舌
嬉しさのあまりシズリーナのインスタグラムに満を持して投稿したところ、コメント欄には……「いやいや別々で食べたい!」「わざわざ合わせなくても…」「味の想像ができない(涙)」と悲鳴が続いてしまいました。 強い批判こそ見受けられないものの、「雪見だいふくの餅はどうなる?」「カップヌードルの温度が下がってしまうのでは?」「甘くなりすぎるのでは?」などなど疑問の声も多数。ということで今回は、詳しい作り方~メーカーさんによる実食までをレポートしたいと思います!
「雪見カレーヌードル」の作り方は、たったこれだけ
ロッテと日清食品のブランド担当者さんが実食!
