そうこうするうちに3分経って「雪見カレーヌードル」が完成。今までにない組み合わせのレシピを、両ブランドの担当者さまに味わっていただく瞬間です。
雪見カレーヌードルとご対面
今回の企画を全く聞かされていない二人が、「カップヌードル カレー」のカップを手に取り恐る恐るフタを開けます。
雪見カレーヌードルに驚き!
日清食品の白澤さんは、麺を冷たい「雪見だいふく」と一緒に戻すことに驚きを隠せなかった模様。お湯の温度が下がると、麺がしっかりと戻らないことがあるからだそう。
一方ロッテ社の安藤さんは、カップの中を覗き込み……撮った写真がブレるほどナイスなリアクション!
雪見カレーヌードル
両者から笑顔があふれましたが、喜びというよりも不安からでしょう。味の想像が全くつかずとまどっている姿や、カップから麺を箸でつかむも、なかなか口へと運ばない姿が印象的でした。
実食!
そして、いざ実食。ヌードルをすする音だけが会議室中に響き渡るぐらい静まり返った現場。そして……
お、おいしい!!
「
お、おいしい!!」
両者の胃袋を完全に「雪見カレーヌードル」が押さえ込んだ瞬間を見届けられました!
「同じ釜の飯を食う」ということわざがありますが、“胃袋で会話”をすることはとても大切なことであると、今回の取材を通じて学ばせていただきました。おいしいものを食べようと思ったら他にもたくさんありますが、「カップヌードル カレー」と「雪見だいふく」は、いつでもおかえりと言ってくれる温かみのある商品であることを再確認できました。
今回は「雪見カレーヌードル」の試食会にお付き合いくださり、ありがとうございました。ということで、とってもおいしいので皆さんもぜひ試してくださいね。
<文・写真/アイスジャーナリスト シズリーナ>
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