わがままにゃんこ様の甘え顔写真が愛しすぎる…
私のものはゼッタイに渡さないニャ
大切な場所を取られたと思ったはるえちゃんは、無言の圧力をかけたのです。 また、自分のために購入してくれたと悟っているからか、キャットタワーに彼女が触ろうとすると、「これは私の!」と言わんばかりに噛みつくこともあったのだとか(笑)。マッサージチェアーをマッサージする女。 pic.twitter.com/ELf74edjdN
— たじま (@tajimaxam) October 4, 2019
しかし、その一方で、はるえちゃんには健気な一面も。「普段はわがままですが、私や彼女が寝室で寝る時は、ベッドの横に置いてあるキャリーに来て同じ部屋で寝ます。寂しいんでしょうね。そんなとこがまたかわいくて、愛しいです。」はるえ様、タオルなしでも透明ボウルでくつろぐようになりました。
— たじま (@tajimaxam) February 24, 2020
しかも高い場所なので飼い主にいじられません。 pic.twitter.com/IjalK1GnR4
「はるえがいてくれるから、安心できる」
そう語るたじまさんは、はるえちゃんと彼女の関係をちょっぴり羨ましくも思っているよう。「はるえは私より彼女が大好き。彼女の後はついていきますし、私たちのたまに別々に寝ていると、彼女のほうで寝ます。やっぱり同性同士のほうが仲良しなんだなと(笑)」 人間に媚びず、わがままに振舞う愛猫にどうすれば喜んでもらえるか、考える日々。たじまさんは、そんな日々が送れることに幸せを感じています。「喜ぶだろうと思って買ったおもちゃやおやつがイマイチだった時は正直、ガッカリします。でも、そのガッカリもある意味、幸せ。次はこれにしようと考えられる時間も幸せなんです。」 わがままで自己中なのに、たまにかまってちゃんな姿や甘える仕草も見せてくれる。そんな天真爛漫なはるえちゃんは、たじまさんたちにとって、かけがえのない家族。最近、仕事で帰りが遅いため、
— たじま (@tajimaxam) February 16, 2020
はるえ様の俺を見る目が、
誰だよこいつ的な感じ。 pic.twitter.com/g2t4phY7FU
一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、その想いはさらに強くなっています。スクスクと成長するはるえちゃんは今後も、2人の笑顔の理由であり続けることでしょう。 <文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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