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コロナ外出自粛でも変化なし。元から在宅ワーカーが改めて感じるメリット

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、鉄道やバスといった公共交通機関でもアナウンスやポスターなどで広く呼びかけられているテレワーク。  業種や職種の関係でそれが難しいケースも多々ありますが、実際に自宅待機という名目で家で仕事をしている人も少なくありません。
パソコンをしている女性

写真はイメージです

 ただし、テレワーク自体は数年前から少しずつ増えており、ほかにもフリーランスで在宅ワークをしていた人もいます。

改めて感じた在宅ワークのメリット

 3年前、会社を辞めたのを機に在宅ワークに切り替えた木下晶子さん(仮名・32歳/システムエンジニア)もそのひとり。彼女の場合、以前から自宅で仕事をしていたため、緊急事態宣言やその前から呼びかけられている外出自粛による生活の変化はほとんどないといいます。 「テレビやウェブで毎日情報はチェックしていますし、大変なことになったと思いましたが、もともと自宅兼仕事場です。  発注元の会社の担当者がテレワークになりましたが、打ち合わせは前から(オンライン会議システムの)ZOOMを使っているから仕事の進め方が変わったわけでもない。不謹慎に思われるかもしれませんが、良くも悪くもいつも通りだなぁって」
木下晶子さん(仮名・32歳/システムエンジニア)

木下晶子さん(仮名・32歳/システムエンジニア)

 3年前にソフトウエア会社を辞め、フリーランスのSEに転身。片道60分の通勤時間がなくなったことは大きく、「自由に使える時間が増えた」とか。 「今回新たにテレワークとなった方もそこは感じているのではないでしょうか?   私の場合でいえば、毎日通勤に費やしていた往復2時間が丸々好きに使えるようになったわけです。映画のDVDなら1本観れますし、睡眠に充てれば寝不足も解消できます。  個人的には特にコレをやると決めたりはせず、その時々の気分に任せていますがそんな風に考えられるようになっただけでも在宅勤務にしてよかったと思っています」

買い物も普段からネット通販で影響なし

オフィス,健康,脱水症状,エコノミークラス症候群 ちなみに晶子さんの1日のスケジュールは、起床は6時と会社員時代と同じ。  ただし、顔を洗って朝食を済ましたら、7時過ぎにはパソコンに向かって仕事を始める。午前中はそのまま作業を続け、昼食を挟んで仕事を続ける日もあれば、午後以降は何もしない日もあるとか。 「納期直前には1日12時間以上仕事することもありますが、午前中だけで切り上げたり、朝と夜に数時間ずつ作業するとかメリハリをつけています。ただ、基本的にはインドア派なので仕事以外の時間も自宅にこもっていることが多いですけど。  外出自粛になって友達とはLINEで『外に出られないから大変だよねー』ってやりとりをしますが、本当は普段から2~3日一歩も外に出ないことも珍しくないので、そこまで困っているわけでもないんです」  食料品や生活雑貨などはネット通販を利用。近所にはコンビニやスーパーもありますが買い物へ行くことは少ないそうです。 「あと、彼は一応いますが遠距離恋愛中ですし、さすがに今は地方と行き来するのはマズいですから互いに会うのも控えています。  けど、仕事の打ち合わせにも利用していたZOOMを使って話をするし、そこまでさみしいって感覚もないんです。カレの発案で画面越しに一緒にご飯を食べたり、お酒を飲むこともあるんですけど、これがやってみると楽しくて。  最近、そういうのがちょっとしたブームになっているのをネットニュースで知りましたが、確かにあれはいいですね。だから、友達にも『今度やってみようよ』って誘っているんです(笑)」
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ストレスを感じないのはニャンコのおかげ!?
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