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海外セレブやアイドルも。『水ダウ』で賛否両論、坊主にした女性有名人たち

ファッションで坊主にする女性が増えている

 しかし、2010年代に入ると、女優・歌手の夏木マリさんや、元BiSのメンバーでGANG PARADEでも活躍するWACK所属のアイドル・カミヤサキさんなど、自らの前向きな意志でおしゃれな坊主にする女性が増えてきました。  近年ではP!NKやナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェットら海外セレブやモデルたちの間でも、日本でいう坊主に近い髪を短く刈り込んだ『バズカット』と呼ばれるヘアスタイルを披露し人気を呼んでいるようです。
 また、最近お騒がせしている立川志らく師匠の妻・酒井莉加さんや、世界のナベアツとしてブレイクした落語家の桂三度さんの妻・ミユキさんなど、特別な職業ではない一般に近い女性たちも、坊主姿になったことがあるとか。  かつては男性の中であっても、宗教的な慣習や規律のためであったり、罰として行われることもあった坊主頭。しかし時代がかわり、ファッションで丸刈りにすることも多くなってきました。女性であってもそれは同じで、自らの意志で「カッコいいから」「手入れが面倒だから」などと特別な理由なく坊主にしたいと思う人が増えているようです。
   確かに「坊主=男」という先入観があったり、刑罰や規律のマイナスなイメージのある人なら、それを拒絶するのは当然なのかもしれません。しかし、この多様性の時代、その先入観があること自体、時代遅れでしょう。  似合う・似合わないのふり幅が激しい髪型ではありますが、それを決めるのは自分自身です。周囲の人からは『水曜日のダウンタウン』の尾形さんのように、反対する人や色眼鏡で見るような人は多少いるかもしれませんが、それに打ち勝つ意志を持っている人であれば、自然にしっくりとくるようになるものです。  今後、坊主頭も女性の髪形の選択肢のひとつとして認められる日も近いかもしれませんね。 <文/小政りょう>
小政りょう
映画・テレビの制作会社等に出入りもするライター。趣味は陸上競技観戦
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