北欧に憧れ寿司職人として33歳でフィンランド移住!話題のエッセイ漫画著者を取材
幼い頃から「サンタさんの住んでいる国フィンランド」に憧れ、大学時代に訪れたことがきっかけで「いつかフィンランドに住みたい!」と強く思うようになったというchikaさん。
フィンランドと接点を持つことができるよう新卒で北欧音楽会社に入社するも数年で会社がなくなることになり、人材紹介会社へ転職。中国への海外転勤などを経験しながら、将来フィンランドに住むための道を模索します。
『北欧こじらせ日記 移住決定編』(世界文化社)では、chikaさんが寿司職人としてフィンランドに移住することを決意し、会社員をしながら寿司学校に通い修行をする様子が描かれています。
本書はAKB48の本田仁美さん主演で『北欧こじらせ日記』(テレビ東京系列)として実写ドラマ化され話題になりました。
今回は『北欧こじらせ日記 移住決定編』から「はじめに」と「運命のジンクス」を紹介、後半では著者のchikaさんに、フィンランドを好きになったきっかけや、移住してからの生活についてお聞きしました。






