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ニトリでやっと“理想のバスマット”見つけた、メリットしかなくて感動

 みなさんがバスマットを選ぶ際の基準は何ですか? 肌触りや吸水・速乾性、耐久性、手入れのしやすさなどこだわりたい部分が多いのがバスマットではないでしょうか。洗濯のしやすい薄手のバスマットだとすぐにビショビショになってしまったり、厚手のものだと乾きにくく、手入れが大変。でも、珪藻土バスマットはヒヤッと冷たく、重いし…。 「珪藻土入りやわらかバスマット」 私自身しっくりくるものになかなか出会えず、これまでに色々な商品を試してきました。今回紹介するのはニトリで人気の「珪藻土入りやわらかバスマット」。実際に使用してみた感想をレビューしていきます。

サイズは3種類ある

サイズは3種類ある サイズは全部で3種類、用途によって好みのサイズを選べるのがいいですね。 【幅29×奥行39cm】 1,290円(税込)※2/1~3/31まで1,190円(税込) カラー:グレー、ライトグレー、ブラウン、ターコイズブルー、ネイビー、ローズ 【幅38×奥行59cm】 1,990円(税込)※2/1~3/31まで1,890円(税込) カラー:グレー、ライトグレー、ブラウン、ターコイズブルー、ネイビー、ローズ 【幅47×奥行80cm】 2,990円(税込) カラー:グレー、ライトグレー やわらか素材が扱いやすい
「幅38×奥行59cm」

「幅38×奥行59cm」のバスマット

 私が購入したのは、「幅38×奥行59cm」の一般的なバスマットサイズのグレー。店頭で商品を見たときに、実際に霧吹きをかけて試してみると、数秒ほどでサラサラに! その撥水性と手入れのしやすさに惹かれて購入に至りました。質感はラバーマットのような感じです。クッション性があり、実際にマットの上に立ってみるとマット自体が柔らかくサラッとしています。

ズレない・軽い!メリットだらけ

裏面は天然ゴムで滑りづらい

裏面は天然ゴムで滑りづらい

 裏面には天然ゴムが使われているので、バスマットの下に滑り止めを敷く必要もありません。タオル地のバスマットを使用していた際は、マットが動いてしまうことがストレスに感じていたので、そういったデメリットを感じることもなくなりました。
使用後に干しておける

使用後に干しておける

 珪藻土の硬いバスマットは重く扱いにくさを感じており、立てかけておく際にバスマットが倒れて割れてしまったことがありました。やわらかバスマットは使用後に干しておくことが出来て扱いやすい点が大きなメリットに感じます。週に1度は中性洗剤で洗浄し、陰干しすることで清潔に保つことができますよ。
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あっという間にサラサラに
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