初デートで発覚。カラダ目当てでもない、彼の“真の目的”に呆れた…
運命の相手と出会うための方法として、今や当たり前となっているのがマッチングアプリ。しかし、マッチングアプリ登録者の中には、出会いを求めていない人が混じっていることも……。
今回は、マッチングした男性の態度に意気消沈した女性から話を聞きました。
田中加恵さん(仮名・37歳)は、35歳になった誕生月にマッチングアプリに登録しました。理由は、アラフォーになり、これからますます出会いが減ってくるのではという焦りからだったそう。
「いい人がいればいいな」と軽く考えていた加恵さんでしたが、今までマッチングした人とはなかなか発展しませんでした。
「マッチングアプリに登録して2年経っても、この人と話したい! と思う人がなかなかいなくて。せっかくオファーをもらったのだからと何人かと会ってみたのですが、会話が続きませんでしたね。
私の理想が高過ぎるのかな、なんて思っていた頃、とんでもなくスペックのいい男性からマッチングの依頼がきたんです」
高スペックな男性からマッチング依頼の連絡が来た時には、加恵さんは驚きのあまり息が止まったといいます。
「こんな人いい人が、結婚せずにまだ残っていたのかと興奮しました。彼と初回オンラインデートの約束をしてからは、毎日、画面越しに話せる日を指折り数えて……。オンラインなのに、前日にはエステにも行きましたね」
加恵さんにマッチング依頼をしてきた男性は、外資系企業に勤める39歳。年収は1000万円で、プロフィール写真は佐藤健似のはっきりとした顔立ちだったそうです。
加恵さんは、オンラインデート前から彼にときめきを感じていました。
マッチングアプリ利用から2年も、出会いなし
諦めていた頃…素敵なイケメンとマッチング
高スペックな男性からマッチング依頼の連絡が来た時には、加恵さんは驚きのあまり息が止まったといいます。
「こんな人いい人が、結婚せずにまだ残っていたのかと興奮しました。彼と初回オンラインデートの約束をしてからは、毎日、画面越しに話せる日を指折り数えて……。オンラインなのに、前日にはエステにも行きましたね」
加恵さんにマッチング依頼をしてきた男性は、外資系企業に勤める39歳。年収は1000万円で、プロフィール写真は佐藤健似のはっきりとした顔立ちだったそうです。
加恵さんは、オンラインデート前から彼にときめきを感じていました。
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