めるるが「女優」として高く評価されるワケ…魅力はただ“カワイイ”だけじゃない

画像:TBS『くるり~誰が私と恋をした?~』公式サイトより
2020年まで『Popteen』専属モデル
単発のゲスト出演でインパクトを残す
“俳優・生見愛瑠”の才能が世間で評価されはじめたのは2022年から。 まず2022年7月期のGP帯ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の第4話にゲスト出演し、普段の彼女からは想像もつかないシリアス演技が好評を博します。警察に誤って逮捕されてしまう少女役で、裁判で涙を流すシーンは圧巻でした。 2023年4月期のGP帯ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)でも第4話にゲスト出演し、犯人役を熱演。木村拓哉さんと新垣結衣さんが演じる刑事に追い詰められていくのですが、こちらでも泣きの演技のリアリティが称賛されたのです。 この2作品には単発出演だったものの、普段バラエティで見せているめるるさんのイメージとのギャップがいい意味で大きく、その鬼気迫る演技に多くの視聴者が釘付けになったのでした。


