5歳の息子がご近所さんの車にキズを…→謝罪に行ったら“まさかの対応”「旦那の階級を言え!」って何事!?
結婚する相手によって、その後の生活が変わることは多いようです。
結婚前には考えもしなかった集団の中に入って、それまでの価値観を壊されることも……。
望月佐江さん(仮名・32歳)は、警察官の夫と結婚し、いわゆる社宅のような「警察官舎」という集合住宅に住むことになったんだそうです。
「家賃が安いので、結婚してすぐに申し込みました。私は、子どもが生まれるまでは会社員だったので、日中家にいることが少なかったのでよかったのですが……」
息子が5歳になったとき、これまでの価値観を壊されるような衝撃的な出来事があったそうです。
「まさか、あんなことになるとは思わなくて。本当に驚きました」
いったい、何があったのでしょうか。
子どもが生まれてから、夫が忙しい警察署へ異動。
佐江さんは、ほぼワンオペ状態で息子を育てていたんだとか。
「夫は忙しい職場で泊まりもあるので、私が家を守らなきゃと必死になっていました。ただ、なんだか不親切というか、子どもが嫌いな人が多いような雰囲気はありましたね」
佐江さんが子連れで歩くと、あからさまに避ける人もいたといいます。
「警察官舎では、警察官の仕事が終わって昼間から家で寝る人も多いんですよ。だから、子どもが声を出さないように毎日静かに過ごせるよう工夫してきました。特にね、子どもが泣くと、あちこちからドンドン! と壁を叩く音や怒鳴り声が聞こえて……。本当につらかったです」
結婚し「警察官舎」へ引っ越し
子どもの泣き声に激怒する男性の声
子どもが生まれてから、夫が忙しい警察署へ異動。
佐江さんは、ほぼワンオペ状態で息子を育てていたんだとか。
「夫は忙しい職場で泊まりもあるので、私が家を守らなきゃと必死になっていました。ただ、なんだか不親切というか、子どもが嫌いな人が多いような雰囲気はありましたね」
佐江さんが子連れで歩くと、あからさまに避ける人もいたといいます。
「警察官舎では、警察官の仕事が終わって昼間から家で寝る人も多いんですよ。だから、子どもが声を出さないように毎日静かに過ごせるよう工夫してきました。特にね、子どもが泣くと、あちこちからドンドン! と壁を叩く音や怒鳴り声が聞こえて……。本当につらかったです」
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