なぜ?「子どもはほしくない」と言う夫に、悩む妻・36歳の決断は……<漫画>
結婚5年目、夫婦はまぁまぁ円満。たりないのは子供だけ。でも、子供を熱望しているのは妻だけだとしたら?
『うちの夫は子どもがほしくない』(竹書房、グラハム子著)は、子どもがほしい妻と、子どもがほしくない夫とのすれ違いを描いたコミックエッセイです。作者のグラハム子さんは、『オカルト異世界ばなし』(竹書房)等、多数の著書を持つマンガ家。SNS総フォロワー数15万人超を誇っており、今作は綿密な取材をもとに描かれました。
ミカとシュンはともに36歳。30代後半から40代の出産も増えている昨今ですが、女性としてはやはり年齢が気になるところ。<もうそろそろいい頃なんじゃないかな>というミカに対し、<2人でも充分俺は幸せだよ>とこたえるシュン。子どもがいたらもっと生活が豊かになって楽しい、とポジティブに考えるミカですが、シュンの表情は曇るばかりです。
そのうち、夫婦関係はギクシャクし始め、ついには離婚の危機まで…。でもシュンが子どもをほしがらないのには、深い理由があったのです。
子作りの話をすると不機嫌になる夫
ミカとシュンはともに36歳。30代後半から40代の出産も増えている昨今ですが、女性としてはやはり年齢が気になるところ。<もうそろそろいい頃なんじゃないかな>というミカに対し、<2人でも充分俺は幸せだよ>とこたえるシュン。子どもがいたらもっと生活が豊かになって楽しい、とポジティブに考えるミカですが、シュンの表情は曇るばかりです。
そのうち、夫婦関係はギクシャクし始め、ついには離婚の危機まで…。でもシュンが子どもをほしがらないのには、深い理由があったのです。



