話題のチーズ「ブッラータ」を模した豆腐を食べたら…絶句した
マスカルポーネ風はアリだけど、次は……?
チーズやチョコレートのおいしさを、ヘルシーな「豆腐」で味わえる「相模屋 ナチュラルとうふシリーズ」。最近では抹茶味やかぼちゃ味などバリエーションも増え、ますます人気が拡大しているようです。そしてその流れで登場したのが、「モッツァレラのようなナチュラルとうふ ブラータ仕立て」。
「ブラータ」ってなんだ??? 豆腐がモッツァレラ??? 先行発売中の「マスカルポーネのような…」がおいしいだけに、食感や味が気になります。
そこで今回はその味にクローズアップ! 一体どんな豆腐だったのかを実食レポートをお届けします。
そもそも「ブラータ」とは、一般的には、「ブッラータ(Burrata)」と呼ばれるチーズで、ここ最近グルメ通を中心に話題となっている注目食材。原産はイタリア・プーリア州ですが、最近ではメイドインジャパンの商品も出回るようになっています。
チーズの形状は、白い巾着状をしていて、袋はもっちもちのモッツァレラチーズのようになっています。中身を切り開くと、濃厚なクリームがドロリと出現。フレッシュな生チーズ感がたまりません!
味としては、フレッシュチーズらしいさわやかな酸味と、バターや生クリームが持つ甘さが特徴。パンにつけたり、トマトソース系のパスタにからめて食べると魅力が引き立ちます。ではこのチーズをイメージした「豆腐」の話に戻りましょう。
紙パッケージを開くと密閉容器が現れます。
水が飛び出さぬよう、ゆっくりフィルムをはがします。和紙のような紙にまーるい豆腐がふんわり包まれています。
いまにも崩れそう・・・・。どうにかがんばって、慎重に盛り付けてみました。
見た目としては、柔らかい豆腐が、「半透明のゼリー」のようなものに包まれています。パッケージを見ると、この構造がおいしさの秘密らしく、「中身=モッツァレラのよなナチュラルとうふ、外側=豆乳で作ったうす皮」の2層構造になっています。それでは、スプーンですくっていただきます!


「ブラータ」は、今年大注目の個性派チーズだった!


「ブラータ風豆腐」は、ホンモノとは全く別物だった!



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