アツアツ「鶏むね肉」茶漬けで、正月太りをストップ
【ラクうま美人ごはん Vol.23】
話題の「鶏むね肉」を、ホントにおいしく。
2017年、食動向を象徴する「今年の一皿」(ぐるなび主催)に選ばれた、「鶏むね肉料理」。
糖質オフに寄与すること、抗疲労効果が期待できる点からしても、この受賞には強く納得! ただし重要なのは、「いかにおいしく食べるか」ということではないでしょうか。寒い冬にチキンサラダはうれしくないでしょうし、鍋に入れてもパサパサするし…。
そこで今回は、カンタンでおいしい! ダイエットや食べ過ぎた翌日にもオススメ! 寒い日にピッタリ! 「鶏むね肉の濃厚だし茶漬け」の作り方をご紹介します。
鶏むね肉 1枚(300~400g)
水 4カップ(800ml)
塩麹 大さじ2
酒 大さじ1
ねり胡麻(白) 大さじ2
めんつゆ(濃縮タイプ) 大さじ2
海苔 適宜
わさび 適宜
ごはん 適宜
(0)ごはんを炊きはじめる。
(1)鶏むね肉を1センチ角の大きさに切り、塩麹と酒で和えて30分程度なじませる。
(2)水4カップを鍋に入れて沸騰させる。沸騰したらむね肉を入れて1分後に火を止め、すぐにフタをして10分置く。加熱しすぎるとかたくなるので要注意!
(3)ねり胡麻とめんつゆを合わせてタレを作っておく。火が通った鶏むね肉をザルにあげて水気を取り、タレに混ぜ合わせる。
(4)アツアツごはんをどんぶりに用意して、海苔をちぎって散らす。その上に、味付けしたむね肉をたっぷり乗せる。
(5)むね肉をゆでたスープをアツアツに温めて注げば完成。トッピングとしてワサビを溶かしながら食べる。好みによって三つ葉や青ねぎを添えても良い。
このメニューは、「もも肉」より「むね肉」の方がダントツに美味! むね肉ならではのしっかり食感・サッパリ感が大活躍し、どんなときでもサラサラと食べられますよ。さあ一度お試しください!
<TEXT,PHOTO/スギアカツキ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
【スギ アカツキ】
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、独自で長寿食・健康食を研究し、各メディアで活躍中。@akatsukinohana
2017年、食動向を象徴する「今年の一皿」(ぐるなび主催)に選ばれた、「鶏むね肉料理」。
糖質オフに寄与すること、抗疲労効果が期待できる点からしても、この受賞には強く納得! ただし重要なのは、「いかにおいしく食べるか」ということではないでしょうか。寒い冬にチキンサラダはうれしくないでしょうし、鍋に入れてもパサパサするし…。
そこで今回は、カンタンでおいしい! ダイエットや食べ過ぎた翌日にもオススメ! 寒い日にピッタリ! 「鶏むね肉の濃厚だし茶漬け」の作り方をご紹介します。
材料(2~3人分)
作り方
(2)水4カップを鍋に入れて沸騰させる。沸騰したらむね肉を入れて1分後に火を止め、すぐにフタをして10分置く。加熱しすぎるとかたくなるので要注意!
(3)ねり胡麻とめんつゆを合わせてタレを作っておく。火が通った鶏むね肉をザルにあげて水気を取り、タレに混ぜ合わせる。
(4)アツアツごはんをどんぶりに用意して、海苔をちぎって散らす。その上に、味付けしたむね肉をたっぷり乗せる。
(5)むね肉をゆでたスープをアツアツに温めて注げば完成。トッピングとしてワサビを溶かしながら食べる。好みによって三つ葉や青ねぎを添えても良い。
このメニューは、「もも肉」より「むね肉」の方がダントツに美味! むね肉ならではのしっかり食感・サッパリ感が大活躍し、どんなときでもサラサラと食べられますよ。さあ一度お試しください!
<TEXT,PHOTO/スギアカツキ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
【スギ アカツキ】
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、独自で長寿食・健康食を研究し、各メディアで活躍中。@akatsukinohanaスギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12


