トイレで「ひとりH」、ノーブラ通学…性的にネジのはずれた女子大生が増殖中?
「女子大生の性の乱れ」といえば、よくあるオッサンの妄想みたいなもの。と思いきや、昨今の女子大生のなかには、妄想とは違う方向にブッ飛んでいる人が増えているとか。性的にネジのはずれた彼女たちを取材してみた。
●高木暁子さん(仮名)日本大学
処女率が高くなっている一方で、ローターがポピュラーになったり、TENGAから女性用の「iroha」が発売されたりする昨今。ひとりHを好む女子大生は確実に増えている。高木さんもその一人。
「休日は一日中オナニー三昧。授業中も我慢できず、こっそり教室を抜け出してトイレでします」
ちなみに使用しているローターはシリコンでできたスウェーデン製の高級品。“相棒”探しに勤しんだあげくたどり着いた逸品だが、高木さんの最近の一番のお気に入りはなんと、チョココロネ!
「冷凍して局部に当てると最高なんです」
えっ、それ気持ちいいか? なんでわざわざ、そんな冷たくて変わったものを……。
彼女が、ひとりHに傾倒するようになったのは、小5のときから。最近は女性の自慰情報が手に入りやすく、助けになっているという。
「道具を買う場も増えましたしね。ただ、女性のほとんどがオナニーすることもわかって、没個性のような気持ちにもなっています(笑)。自分のオナニー道も未熟だな、と闘争心も芽生えました。負けてられません!」
今後ますますネジが外れていくことを予感させる一言である。
次に、大学生の女性たちに、「周りで性的にユニークな友達はいる?」と聞いてみた。すると、単に“エロい”のとは違う、バラエティあふれる証言が寄せられた。
・友達は自分のアザや傷をこよなく愛してして、ケガするたびに写真撮って保存している(東洋大学)
・ゼミの友達に、仰向けで寝ながらプリッツを食べると溺れてるみたいで感じる、と言ってるコがいる(明治大学)
・ブラが大嫌いで、ノーブラでいたいがために絆創膏を貼ってバストトップを隠している(K大学)
・知人はSNSでも実生活でもセックス、セックスと連呼している(M大学)
・留学生と知り合うとヤらなきゃ気がすまない女がいる。持ちギャグは「インド人とヤッたから加齢臭がしちゃうかも」(亜細亜大学)
・クラスメイトは授業中にアンダーヘアをむしっている(N大学)
若いっていいな~。
― 性的にブッ飛んだ女子大生が増殖中【2】 ―
ひとりHを探究して、行き着いたのはチョココロネ!?

