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「結婚5~6年の人妻は欲求不満」とアラサー妻を狙う男たち

 シングル女性よりも心の余裕や隙があり、外見に気をつかったキレイな人が多いと評判のアラサー妻。そんな彼女たちをターゲットに狩りに勤しむ男性が増えているという。  結婚してからも新たな恋愛市場が広がっているとは、アラサー女性にとってはありがたい話ではあるが、結婚している身に気安く遊びで近づいてもらっちゃあ、それはそれで困る。  ということで、アラサー妻たちを次々と寝取っているというハンターたちの実体験を知って、彼らから身を守る術を学ぼう。 アラサー妻を狙う男たち

山形敏郎さん(仮名・33歳)の場合

「大恋愛の後に失恋してすぐに結婚したコや、長く付き合ってそのまま結婚したような結婚3年目くらいのコは隙がある。人妻を寝取るには、結婚前の恋愛話を聞くのが効果的」と話すのは、CAの人妻を寝取ったという山形敏郎さん。 「CAの人妻とは飲み会で知り合って、話を聞くと、結婚1年半で『恋愛に疲れたから安定を求めて結婚したけど刺激がない』ってグチり出した。こういうコは外で男と会っていて、落としやすい。その日に『タクシーで送るから、俺に1時間だけくれ』って少し強引にホテルに誘ったら、躊躇しながらもついてきましたから(笑)」  その後、彼女とは週1のペースでセフレ関係に。旦那にはフライトスケジュールを1日ズラして報告して会っていたという。徐々に結婚を意識するようになった2人だが、思わぬトラブルに。 「彼女の旦那が探偵を雇って、不倫がバレてしまったんです。ただ旦那側は離婚の意思があったので、200万円の慰謝料で示談が成立。お金はかかりましたけど、本気でしたから。最終的にはシナリオ通りになったので満足してますよ」  本気だったのなら、許す。

広田隆さん(仮名・36歳・自営業)の場合

 広田隆さんは元カノ、仕事の知人、その友人という3人の人妻セフレを持つヤリまくりの浮気男だ。 「結婚して5~6年以上たつ人妻って、僕みたいなブサイクでもけっこう簡単に落とせちゃうんですよ。そういう人って家ではセックスレスだからエッチに飢えているし、子供は幼稚園に行って昼間は時間が取れる。しかも、今の30代ってすごくキレイな人ばかり。恋愛市場から退いたけど、『キレイでいたい』『“女性”として見られたい』と思っている人って多いんじゃないかな」  そう女性への優しさを見せるが、「生理の日は会わないし、大人のおもちゃは当たり前。安全日はナマ中出しで、リモコン付きローターを装着させてデートしたり、高速道路の渋滞中にフェラなど無茶させました。ローターの使いすぎか、ショートして股間から火花が散ったときは焦りました」と笑う。 「人妻のTちゃんが何度か3歳の子供を連れてきたことがあって。寝かしつけてからエッチを始めたんですけど、喘ぎ声で目が覚めて、『ママをいじめないで~!』と、泣きながら僕の背中に乗っかってきたこともありましたよ(笑)」  自由奔放に人妻を食い物にする広田さんだが、怖くないのか? 「最近心配なのは、その娘がしっかり喋れるようになって、僕のことを『隆パパ』と呼ぶんです。しかも家でも、『今日は隆パパのおうちに行ったんだよ』と報告しているらしい。ママはママで今の結婚生活に辟易として『浮気している』と旦那にゲロって……。いつ旦那から連絡がくるか、心配です。ただ、最近はTちゃんとは会わず、ほかの2人の人妻と会っているので、できればこのままフェードアウトしたいですね」  彼には恋愛市場からもフェードアウトしてほしい……。 ― SNSの進化で大激増! 妻の浮気・不倫の実態【9】 ―
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