今では男女の恋愛に欠かせない存在のLINE。でも、「男性からのLINEが残念で、恋が冷めた」なんてこともありますよね（逆に、女性が男性に送ったLINEでも、ありえるわけですが）。 　今回は、女性が届ける恋愛サイト「JION」編集部が20代女性に調査、“男性からの残念なLINE”の例を一挙ご紹介致します！ 　JION編集部が20代後半のOL層に「男性とのLINEで恋が冷めた瞬間があるか？」とインタビューをしたところ、ほぼ高確率で「ある！」という回答がありました。 　今回はその特徴を5つにまとめてみました。

冷めた瞬間(1)いつも「金曜日」に連絡してくる男

「いつも金曜日に連絡してくる男は、体目的だと思ってしまう。」（28歳/メーカー） 「体の関係がある男友だちで決まって金曜の23時くらいに連絡してくるんですけど、だんだん失礼だなって思うようになってきて。最近、友だちでいることもやめました。」（24歳/事務職）。 …以上のように、金曜日＝“休日前の飲み会が多い平日”ということで、いつでも金曜日に連絡がくると、女性は警戒しちゃうんですよね。 ●番外編：いつも「当日」に誘う男もNG！ 「今日ヒマ？」「これからごはんいかない？」など、いくら忙しくても毎回“当日”に誘ってくる男性はNG！「都合のいい相手だと思われていそう」や「いつでもヒマだと思ってるの？（怒）」と反感を持つ女性が多いようです。

冷めた瞬間(2)スタンプの趣味が合わない

「機動戦士ガンダムのスタンプばっかり使ってくる年上の男性がいて、ジェネレーションギャップを感じた。」（29歳/マスコミ） 「ミュージシャンGacktのスタンプを使っている人がいてドン引きした。それ買ったの？ 的な（笑）」（28歳/IT）といった意見が。 　自分の理解ができない趣味の領域のスタンプに出くわすと、わかりあえないかも？ と拒否反応を示す傾向が・・。スタンプの好みは女性によっても違いますが、やっぱり人気のクリエイターズスタンプの好感度が高いようです。 　ちなみに編集部がヒアリングした結果、人気だったクリエイターズスタンプはコチラ。 ・くまごろーの生活 ⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=504890 出典　http://rank.sanohide.me ・うざいくま ⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=504891 出典　https://store.line.me ・うさまる ⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=504892 出典　http://subestamp.com 　最近人気の「ユルい」スタンプが人気みたいですね。

冷めた瞬間(3)アイコン画像がダサい

　男性は恥ずかしがって、LINEのアイコンを自分の画像にできない人も多いみたい。でも調査の結果、やっぱり女性に人気があったのは「顔写真」！ 「かっこよくなくてもいいから、顔写真を設定している人がいい。」（25歳/金融） 「毎回、誰？って思う。」（20歳/学生）と、恥ずかしがらずに顔写真を堂々と載せている男性の方が好感度が高いようです。 ●でも「自撮り」はNG！ 　ワガママなようだけど、どうしても「自撮り写真」だけはNG…。自撮りは、本人はその気じゃなくても「ナルシスト」に見えやすいのが難点です。アイコンの顔写真は、友達に撮ってもらったものか、仲間といるときの画像を切り取り加工した写真のほうが自然ですよね。 ●好感度順位は、顔出し＞動物＞風景＞所有物 　男性でよく見かけるのは、愛犬などの動物をアイコンにしている人。好感度は顔には負けますが、照れ屋なのかな?と思う程度でそこまで評判は悪くない様子。 　逆に酷評が出てくるのは「風景」と「所有物」。南の島などの風景は、「どこそれ？」や、「ナルシストなの？」という声が。中でも最悪なのは「車」「時計」「サーフィンの板」などの所有物。「自慢ですか？」「かっこ悪い！」などの罵詈雑言が飛び交いました・・。

冷めた瞬間(4)前のめりすぎる即レス対応

「すぐに既読になる」や「返信がいつも早い」はガッツき感が不評。さらに、返事を返していないのに「二度目の連絡」をしてくる人も、前のめりすぎて冷めてしまうという声がありました。大人の男らしく、余裕を見せて欲しいものですよね。

冷めた瞬間(5)いつも内容が「俺」のこと

　最後にLINEの内容で目立った回答は、「今日も疲れた～。最近仕事忙しい。」という返しずらい近況報告や、「今日もサーフィンなう。」のように自分の日記になってしまっている内容。 「今日も疲れた～。最近仕事忙しいんだけど、△△ちゃんは元気？」という疑問文や、「今日もサーフィン。海が綺麗だよ！」（朝の海の写真添付）などの工夫をしてくれれば、返答もしやすいんですけど…。 　今回ご紹介したのは、男性→女性へのケースですが、これは女性→男性へのLINEでも同じこと。気をつけましょうね！