SMAPが解散する光GENJIにかつて贈った言葉がいま、胸に刺さる
未だに日本中が動揺しているSMAPの解散宣言。芸能ライターのスナイパー小林もその一人です。中高生時代、ファンクラブに入会するほど彼らのことが大好きでした。
そんな思い出もあって、騒動後になんとなくTwitterを追っていると懐かしすぎるものがタイムラインに流れてきました。解散する光GENJIのラストアルバム(光GENJI SUPER5の「See You Again」Limited Edition)に寄せられたSMAPからの直筆メッセージです。なんと今から21年前のお宝画像!
こちらがそのTwitterの投稿です。
⇒【Twitter】はコチラ https://twitter.com/yuckey_mouth/status/764598524629528580
「あえて「おめでとうございます」と書かせてもらいます。(中略)
もう二度と戻ってこないんでしょうか? もう二度と7人で歌うことはないのでしょうか?(中略)
メンバーだったと言う(※)ことを誇りに思ってください」
SMAPのリーダーということで誰よりもグループ愛が強く、誇りに思っていたはずの中居。週刊誌などが報じるところによると、なんとか解散を回避できないかと、メンバーを飲みながら説得したとか。藤沢で培ったヤンキー魂も今回は通用しなかったようです。
※原文ママ
「1人1人になっても素敵な夢を与え、そして自分の夢を叶えてください」
先輩に向けたはなむけの言葉が自分に返ってくることになろうとは、吾郎ちゃん(この呼び方、分かる人は分かるはず)も想像していなかったはず。アンニュイなムードで繊細な彼が描く、未来とは……?
「これから光GENJIのみなさんは、それぞれが大きな翼を持って、大空へとはばたいて行きますね。
僕も光GENJIからもらった感動を胸に抱き、これからも頑張っていきます」
草なぎくんってダンスや歌にも人一倍、陰ながら努力をするイメージがありました。ビジュアルに反して意外と芸能人であることにメンバーイチ、こだわりがあったような。今回「今後も精進して参りますので引き続き、温かく見守って頂けると嬉しく思います」という言葉でコメントを締めくくっています。マインドは今も昔も変わらないんですね。
なかでも気になる言葉を抜粋し、ご紹介していこうと思います。いつもの辛口スナイパー節、本日に限りお休みさせてください。光GENJI解散時の
— ゆきんこ①810横アリ誕生日参戦¨̮♡⃛ (@yuckey_mouth) 2016年8月13日
SMAPからのコメント。
いま、後輩たちは
同じように寂しい思いをしてると思いますよ。#SMAP解散#光GENJI pic.twitter.com/gZJvhxqeAW
中居正広より
稲垣吾郎より
草なぎ剛より
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