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在宅勤務の妻を「超好き…」。ノロケツイートで話題の夫に聞く円満のコツ

新しい時代の夫婦像を自分たちで考えなくてはならない

夫婦

写真はイメージです

――子育てをしてたくさんの気づきをツイッターでつぶやかれていますが、どのようにそれらの知識は得たのでしょうか。 「もちろん、今も試行錯誤をしながら必死で子育てをしています。  僕は30代前半なのですが、共働きが当たり前と言う新しい時代を生きているので、自分たちで模索しながら新しい夫婦像を作っていかなくてはならないと思っています。自分たちのあるべき姿は、上の世代の人たちのなかには見つけにくいので、ツイッターや本で情報を集めています。  僕はツイッターを『神々の集い』と言っているのですが(笑)、夫婦共働きが当然という新しい時代を生きる上で、使えるテクニックや考え方・知恵をたくさん授けてもらっています」 ――「『ママにひとり時間をプレゼントした日にはママが帰ってくる前に洗い物等も全て済ませておくのですよ‥』というtwitterの教えを守った結果、妻の機嫌が爆上げしたのでtwitterは私にとって神々の集いである」というぴーちゃんパパさんのツイートは私も激しく共感しました。

みなさんには感謝の気持ちしかない

「子育てや両立に関する本もたくさん読みあさりましたが、神々からもらえるたくさんの言葉が、僕の心の支えになっているのではないでしょうか。みなさんには感謝の気持ちしかないです」  最初からうまくいっていたわけではないぴーちゃんパパさん夫婦。喧嘩をしたり試行錯誤を重ねながらも、今を楽しく夫婦・家族で過ごしていらっしゃるようです。  夫婦間の考え方や過ごし方など、参考にしたいアイディアが満載でした。おうち時間が長くなった今こそ、夫婦・家族のことを改めて考えるのもいいかもしれません。 <文/瀧戸詠未> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
瀧戸詠未
大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーランスライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。X:@YlujuzJvzsLUwkB
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