検証方法は、それぞれ日替わりで上記4種類のマスカラ下地を使用。条件を揃えるために、それぞれビューラーでまつ毛を上げたあとにベースとして仕込んで上からマスカラを塗り、8時間経過後の目元を撮影しました。
上から使用したマスカラはUZU BY FLOWFUSHIの【MOTE MASCARA COLOR(コッパー)】(ぬるま湯でオフできるタイプ)で統一しています。
●キャンメイク 【クイックラッシュカーラー】

塗りやすさ ★★★☆☆
仕上がり ★★★★★
キープ力 ★★★★★
トップバッターの【クイックラッシュカーラー】は、筆者が半年ほど愛用しているアイテム。普段ブラウン系やボルドーなどのカラーマスカラを使っているので、ブラックではなくブラウンを選んでいます。まずカールキープ力は申し分なし。8時間後でも塗った直後の状態をほぼほぼ維持してくれています。
ロング効果はないですが、まつ毛を太く濃く見せてくれます。塗りやすさにおいては液が他のものと比べると若干固めで、
慎重に塗らないとダマになりがちな印象。
●セザンヌ 【カールキープベース】

塗りやすさ ★★★★☆
仕上がり ★★★★★
キープ力 ★★★☆☆
少しカーブしたブラシがきちんと1本1本毛をキャッチしてくれて塗りやすさ抜群。塗った直後の仕上がりが断トツきれいでした。カールのキープ力も高めで、全体的に少し下がりはしたものの上向きまつ毛を維持してくれています。
ボリュームはそこまで出ないので、濃さよりもきれいなセパレートを重視する人におすすめ。また、お湯でオフ可能という点も扱いやすくて◎。マスカラ共々お湯だけですっきりきれいに落ちました。
●ケイト 【ラッシュマキシマイザーN】

塗りやすさ ★★★★☆
仕上がり ★★★★☆
キープ力 ★★☆☆☆
ブラシが太すぎず細すぎずでとても塗りやすい。本物の毛のようなかなりリアルな繊維が入っていて、まつ毛の長さをナチュラルに底上げしつつボリュームも出してくれます。
ただ、キープ力に関しては個人の意見としてはいまひとつ。繊維が原因なのか、全体的に落ちるというよりバラバラと下がってしまう感じで時間が経過するにつれ毛並みが不揃いに…。
●エテュセ 【アイエディション(マスカラベース)】

塗りやすさ ★★★★☆
仕上がり ★★★★☆
キープ力 ★★★★☆
こちらはどの項目も平均的に高い印象。
コームブラシは細部まできちんと塗れるし、重ねて塗ってもダマになりません。細かい繊維のおかげで適度なボリュームと長さの両方を出してくれます。カールキープ力も高く、リニューアル前の【ラッシュバージョンアップ】時代からリピーターが多いのも頷けます。
4種類のマスカラ下地を試した結果、
総合的に1番ポイントが高かったのは2位と僅差でキャンメイク【クイックラッシュカーラー】でした。塗りやすさに関しては他のものと比べてちょっぴり劣るものの、仕上がりのきれいさとカールキープ力は満点レベル。さらにコスパの面でも優秀です。
2位はエテュセ【アイエディション】。価格はキャンメイクやセザンヌに比べるとお高めですが、カールキープの面でも塗りやすさの面でも文句なし。さらには自然なボリュームと長さも出してくれます。
これは上に塗ったマスカラの力が大きいと思いますが、どのマスカラ下地もあまり下まぶたに滲みませんでした。筆者の勘違いで下地ではなくマスカラも1本だけ比較の候補に混ぜてしまっていたのですが、驚くほどカールが下がってしまい、8時間後には「あれ、ちゃんとビューラーしたっけ?」という状態に…。マスカラ下地の重要さを改めて実感しました。
誰もがマスク生活を余儀なくされているであろう今、目元がその人の印象を左右するといっても過言ではありません。これらのマスカラ下地で時間が経っても無敵な目元を手に入れて、アイメイクを存分に楽しみましょう♪
※価格はすべて税抜きです
<文/鈴木美奈子>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】鈴木美奈子
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。