Lifestyle

コロナで自宅勤務の女性。向かいから男性の視線が毎日…見張られてる?

自分のマンション前に男がいた

「いつも通り、天気の良い午後にマンションのエントラスを出てみたら…なんと目の前にあの男が居てニヤついていたんですよ。怖すぎて、ひぃぃぃ!と悲鳴をあげながら自室に逃げ帰りました」  すぐに警察に電話をして相談してみましたが「ただ見ているだけで何もされていないんでしょ?その1回で待ち伏せされていたとは断定できないし、また何かあったら電話ください」と言われてしまったのだとか。 「何かあってからでは遅いので、とにかく引っ越しできるように資金を貯めようと思いました。今、洗濯機を買ってしまい金欠なので…」  そして「コロナが収束したら、出会いがありそうな所にたくさん出向いて、頼りになる彼氏を作ります!絶対に」と決意を新たにする美優さんなのでした。  続いては、新型コロナで普段おだやかな夫の激しい一面を見たという妻の話です。

在宅勤務の夫に久しぶりの散歩をすすめた

テレワーク夫男性パソコン仕事 中川紗香さん(仮名・29歳・主婦)の夫(Yさん・会社員・36歳)は、新型コロナウィルスの影響で在宅勤務になりました。 「Yは真面目な性格なので、しっかり自粛し、部屋にこもって仕事をしていました。『自分が感染するのも、誰かに感染してしまうのも嫌だし、医療従事者の人達にこれ以上負担をかけてはいけない』といつも言っていました」  Yさんの趣味である、大好きな銭湯通いもずいぶん前から我慢していたそう。 「私は買い出しに行く時に、ついでにちょっと遠回りして川辺を散歩してリフレッシュしたりしていたのですが…Yは気分転換しなくて大丈夫なのかな?と不安になってしまって」  そして、Yさんの運動不足も気になる紗香さんは「たまには散歩にでも行ってきたら?そんなにジッと部屋にこもってばかりだと体に悪いよ」と声をかけてみました。 「素直なYは『そうだね、人との距離を2m以上保って久しぶりに歩いてみようかな。iPhoneのヘルスケアの昨日歩いた歩数見たら、34歩でまずいなと思っていたんだよね』と笑いながら出かけて行ったんですよ」  そして、1時間程して帰ってきたYさんは、今まで見た事のない鬼の形相で…あまりの事に息を飲んだ紗香さん。
次のページ 
仏(ほとけ)の夫がこんなに怒るとは…
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ