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コロナ禍の性生活「セックスで感染」はホント?海外一流メディアの答えは…

 全世界一斉に外出自粛、巣ごもり状態の今。「みんな家にいるのだから、コロナ収束後に出生率が上がるはず!」「セックスで感染するかも、怖い!」など、性生活とコロナに関する様々な憶測が飛んでいます。 コンドーム 日本のメディアでは話題になりませんが、英米の高級メディアでは、コロナ禍におけるセックスのあり方を真面目に取り上げた記事が多く掲載されています。  まだまだ感染収束の兆しが見えない中、私たちはどんなことに注意して性生活を送ればいいのでしょうか?

同居している恋人とならセックスしても大丈夫?

 イギリスのBBCはオンラインメディアで、「セックスと新型コロナウイルス、知っておくべきこと」と題して、緊急外来で働く医師アレックス・ジョージ氏とセックス・ジャーナリストのアリックス・フォックス氏の二人に、コロナ禍における性交渉に関する疑問をぶつけました。 「特定の相手がいてすでに同居しているのなら、普段と性生活を変える必要はない」というジョージ医師は、新型コロナウイルス流行中でもセックスはできると答えています。 「しかし、どちらか一方が陽性と診断されたら、家の中でもソーシャルディスタンシングを保って生活するようにしてください」 ソーシャルディスタンスsocial distancing 一方、フォックス氏は、「キスをした相手がその後、新型ウイルスを発症した場合どうすればいいか?」という問いにこのように答えました。 「もし最近誰かとキスをして、その後に新型ウイルスの陽性診断を受けたなら、相手にその事実を伝えるべきだし、逆に相手に症状が出て自分には症状がない場合でも、自主的に隔離生活をするべきです」

もしも今シングルなら、オンラインで出会った相手の出方を見ましょう

『ザ・ニューヨークタイムス The New York Times』(以下NYT)は、今一番安全な相手は同居中のセックスパートナー、英語で言う「Household Sex Partner (HSP)」であると紹介。  とはいえ、「キスや性交渉が感染とどの程度関わりがあるか、まだ明確に分かっていませんから、抑制することはとても大切なこと。感染予防につながります」と、回数を抑えることを提唱しています。  また、NYTは「今パートナーがいない人は、禁欲生活をしなければならないのか?」 との質問に対して、「残念ながら、そうだ、と答えるほかありません」ときっぱり。代替案として、オンラインセックスを勧めています。
オンラインセックス、デート、チャット、パソコン

写真はイメージです

「電話でだって、オンラインでだって関係を持つことは可能です。そしてもし、オンラインで出会った新しい相手が、あなたに会いたいと言ってきたら? その人がどういった倫理観の持ち主なのか、あなたのことをどう考えているのか、おのずと分かりますよね?」  オンラインセックスは、オンライン飲み会とともに、欧米で注目されている新カルチャー。セクスティング(Sexting)と呼ばれるショートメールでのセクシーな言葉のやり取りや、ヌード写真の送り合いなどがブームになりつつあると専門家も伝えています。
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ベビーブームは可能性ゼロに近い!?
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