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68歳母親の買い占め行動にア然「デマと伝えても聞いてくれません」

 世界中を震撼させている、新型コロナウイルスの感染拡大。外出自粛も長引きストレスもたまってきますよね。なかには肉親や見ず知らずの赤の他人から、さまざまな影響を受けている人もいるようで……。  都内で夫婦二人暮らしをしている鈴木カオルさん(仮名・38歳/会社員)は、4月上旬から、別会社に勤める夫・浩介さん(仮名・40歳/会社員)ともどもリモートワークを命じられました。  家にいる時間が長くなり、離れて暮らす両実家と電話する回数が増えたそうです。ですがカオルさんは、「両家の両親と絆が深まったのはいいのですが……」と、ため息をつきます。
68歳母親の買い占め行動に悩む娘

写真はイメージです(以下同)

買い占めに奔走する高齢母にヒヤヒヤ

「コロナの感染拡大で、私の母が問題行動を起こすようになったんです。毎日ドラッグストアをはしごして、マスクとトイレットペーパー、ティッシュペーパーの買い出しに外出するようになって。母は68歳、父は72歳と高齢だから、コロナにかかったら重症化してもおかしくありません。  昔、喫煙者で肺炎にかかったことを機に禁煙した母も心配ですが、もし母が感染して父に移したら、私は両親を失ってしまう可能性だってあります。想像するだけで恐ろしくて、心配だから『今、外に出るのは控えて』と頼んでもどこ吹く風。気持ちが伝わらないもどかしさで、怒鳴ってしまった日もあります」

デマと伝えても聞く耳なし

 日々の電話で不要不急の外出自粛を促しても、母親はこんなふうに言い訳ばかりを重ねていたといいます。 デマと伝えても聞く耳なし「トイレットペーパーとティッシュペーパーがなくなるのはデマだからと伝えても、『知っているけどみんなが買い占めているし、もし本当に買えなくなったら困るから』と答えて、『今日はね』と即座に話題を変えてしまうんです。  実家には布と不織布マスク合わせて30枚ほど備蓄があると聞いたので、『今、買いに走る必要はないよね』と言っても、『浩介さんのご実家近辺でマスクが売っていないと聞いたから、買って送ってあげないと!』と、変な使命感に燃えた言葉が返ってくるだけ。 『浩介さんのご両親は、外出を自粛してくださっているのよ。今、お母さんが命をかけてすることじゃないでしょう!』と怒ると、『大丈夫。お母さんは(コロナには)かからないから』と、信ぴょう性の欠片もない返事が。電話で言い合うことに疲れました」

ついに母親の抑え込みに成功

ついに母親の抑え込みに成功 ところがある日、母親からこんなセリフが。 「トイレットペーパーとティッシュペーパーはたくさん買えたの。あとはマスクだけね」  マスクだけ!! 電話を切ってすぐにカオルさんはネットを検索。実家へ送る手配をしたそうです。 「100枚入り4500円で送料無料と通常価格よりは高価でしたが、命あってこそ。母も満足したようで、今は不要不急の外出を控えてくれています。買い占め行動の抑え込みに成功したので、今後も楽天や在庫速報.comで調べて、定期的に送る予定です」  続いて紹介するのは、スーパーで納豆の取り合いになった女性の話です。
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納豆を巡りプチバトル
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