用意するのはガーゼ1枚。口の中をやさしくふきとりましょう
それでは、同書から「毒出し歯みがき」のやり方を紹介しましょう!

用意するのはガーゼだけ!適度な大きさに切ったガーゼを人差し指に巻きます。最初はこれくらい巻いて、馴れてきたらもっと短くてもOK。繊維を絡ませて作られる不織布ガーゼがベストですが、手に入らなければ一般的なガーゼでも構いません。
1)歯の表側からみがきましょう。右手で行う場合、上の歯の左奥からみがき、右奥歯までみがいたらそのまま下の歯をみがきます。指の腹で、1本ずつ歯の輪郭をなぞるように。

2)次に、歯の裏側をみがきます。表側同様に、左上から右上へ、右下から左下へ。

3)上下奥歯の噛み合わせ部分をみがきましょう。指先でくぼみの中も忘れずに。

4)奥歯の奥をみがきます。細く切ったガーゼを奥歯にひっかけて、人差し指で引っ張り合いながら左右に動かして。一番汚れが残りやすい場所なので、ていねいに。

5)最後に歯を全体的になめてみます。ザラザラしているところがあれば、そこがみがき残しです。

自分の歯や口の中に合わせて毒出し歯みがきと歯ブラシを併用し、そして歯間ケア。これが「100歳まで歯を長持ちさせる第一歩」だと照山先生は言います。
【照山裕子】
歯学博士。厚生労働省歯科医師臨床研修指導医。日本大学歯学部卒業、同大学院歯学研究科にて博士号取得。都内歯科クリニックにて診療を続ける傍ら、メディアにも多数出演。著書に『毒出しうがい』『
歯科医が考案 毒出し歯みがき』
<文/女子SPA!編集部>