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ジャニーズファンが選ぶ「ヒロインと入れ替わりたい」ドラマ10選

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ  新型コロナウィルスの影響で、ジャニーズのドラマも新作の放送が遅れています。残念ですが、そのぶん注目を集めているのは旧作のドラマ。  今回は、ジャニヲタさんたちに「マジでうらやましかったジャニドラマのヒロイン」を挙げてもらいました。「1日でいいから代わりてぇぇ!」という羨望を集めたのは、こんなヒロインたちです。 ジャニーズファンが選ぶ「ヒロインと入れ替わりたい」ドラマ10選

うらやま汁が出ちゃうドラマって?

●牧野つくし(井上真央)「花より男子」 共演J:道明寺司/松本潤 「きっと永遠にうらやましいヒロイン第一位です! 自分をきちんと持っていて、芯が強いところも素敵だし、そういうことは置いておいても道明寺やF4メンバーに囲まれるのにはうらやま汁が出ます」(マミさん) ●小谷信子(堀北真希)「野ブタ。をプロデュース」 共演J:桐谷修二/亀梨和也・草野彰/山下智久 「放課後、修二と彰をひとりじめできるって、最高すぎですよね。だんだん自分らしく、可愛くなっていくところもうらやましかったし、なんなら信子が彰からもらった3人おそろいの手帳までうらやましくて、欲しくなりました」(カルナさん) ●七瀬美雪(ともさかりえ・鈴木杏・上野樹里・川口春奈)「金田一少年の事件簿」 共演J:堂本剛(初代)・松本潤(二代目)・亀梨和也(三代目)・山田涼介(四代目) 「私は初代(堂本剛さん×ともさかりえさん)世代ですが、美雪は一(はじめ)ちゃんの世話を焼きつつ、いつもそばにいられていいな~と思ってました。悲惨な事件に巻き込まれても負けないメンタルの強さも憧れ! 美雪が“はじめちゃん……”ってつぶやくセリフ、よくマネしてました」(ミヨシさん) ●山口久美子(仲間由紀恵)「ごくせん」 共演J:沢田慎/松本潤(1)・小田切竜/亀梨和也・矢吹隼人/赤西仁(2)・緒方大和/髙木雄也・市村力哉/中間淳太・倉木悟/桐山照史・高杉怜太/玉森裕太(3) 「ヤンチャでイケメンな生徒たちを愛で導くヤンクミが大好きでした。生徒を守るため、スッとメガネを外して戦うところは、本当にスカッとしましたね! おしゃれジャージじゃないジャージも、可愛いと思いました」(ミチルさん)

ヤバすぎ。SixTONESがクラスメイトのドラマ

●葉山 南(山口智子)「ロングバケーション」 共演J:瀬名秀俊(木村拓哉) 「当時、南と同じ31歳だったのですが、ババア扱いに負けない元気な彼女に救われていました。瀬名と南、ふたりが住んでいた店から行きつけの中華屋まで、すべてが憧れでしたね~! 瀬名と一緒に暮らして、彼のよさを誰よりもわかっていけるところもうらやましかったです」(クミさん) ●咲田しおり(小林涼子)「魔王」 共演J:成瀬領/大野智・芹沢直人/生田斗真 「しおりは成瀬さん(大野さん)と直人(生田さん)のふたりに愛されますが、成瀬さんに“私では成瀬さんの天使になれませんか!?”っていうセリフが衝撃で……。こんなこと言える女性って、うらましすぎるわと思ってましたね。サイコメトリーの力があるのも、なんか神秘的でいいなと思いました」(サユリさん) ●真行寺文恵(島崎遥香)「私立バカレア高校」 共演J:桜木達也/森本慎太郎・浅田哲也/松村北斗・立浪祥平/髙木雄也・寺川麻耶/京本大我・野口聡/田中樹・里中ユウキ/ジェシー・神保誠/髙地優吾・古葉純一/宮田俊哉 「特にうらやましかったのは文恵さんですが、誰かひとりというより、クラスの男子がSixTONESというのがヤバすぎ。髙木くんもいるし、担任は宮っちだし、こんな学校があったら絶対遅刻しないで行く!と思って観てましたね」(ユウリさん)

こんな執事がいたら心強そう!

●宝生麗子(北川景子)「謎解きはディナーのあとで」 共演:影山/櫻井翔 「聡明でちょっぴり意地悪な影山(櫻井さん)と張り合う麗子さんが可愛いかった! お嬢様なので、ゴージャスなお屋敷や服装もいいな~と思ったし、刑事のときの地味な姿とのギャップもおもしろかった。なにより、いつもそばに影山がいるって心強いだろうな~って羨望のまなざしで観てました」(ミスズさん) ●桜庭美子(瀧本美織)「美男ですね」 共演J:桂木廉/玉森裕太・藤城柊/藤ヶ谷太輔・本郷勇気/八乙女光 「3人のイケメンと同居したうえ、自分も男装してアイドルをやるっていうシチュエーションが夢いっぱいで好きでした。3人それぞれに愛される嬉しい苦しさも、一度でいいから味わってみたい!」(カズナさん) ●大川由香(木南晴夏)「セミオトコ」 共演J:セミオ/山田涼介・大川健/三宅健 「助けたセミが山田涼介さんの姿で現れるだけでも奇跡なのに、ましてや一緒に暮らしてくれるなんて、どんな徳を積んだのかと。派手な美人さんとかじゃなくて、素朴な女性の可愛さがあるところもうらやましいです。兄が三宅健さんなのもうらやま2倍!」(トモさん)  いかがでしょうか?  新しいドラマが待ち遠しいのはもちろんですが、ヒロインに同化しながら観ていたあの作品、もう一度チェックしてみるのも楽しいです。  見返してみると、また新たな魅力や“うらやまポイント”に気づくかもしれませんよ。 <文/みきーる イラスト/二平瑞樹> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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