電動猫じゃらし「PIDAN」のメリット・デメリット
なお、実際に遊んでみて強く感じたのは、猫や猫飼いさんを思う気持ちが本品にはたっぷりと込められているということ。

例えば、スティックを差し込むタイプの電動猫用おもちゃ遊ぶに夢中になるあまり、スティック部分を猫に持っていかれて、行方不明になってしまうことも多いものですが、
本品は猫じゃらしをスポっと差し込むのではなく、ネジのようにクルクルと回し差す作りになっているので、安全面やコスパ的にも満足できるはず。
万が一、猫じゃらしを無くしたりボロボロになったりしてしまっても、
交換用のリフィルが別売りされているので長く使用することができます。
また、自動で回転する電動おもちゃは愛猫の体に当たった時の衝撃が気になるものですが、本品は強い衝撃を与えないので、飼い主さんが目を離したい時にも安心して遊ばせることができます。

ただ、そうしたメリットがあるがゆえに、愛猫の体に当たると回転が止まってしまい、興味が薄れてしまうことも…。また、
稼働10分で停止するオートストップ機能が備えられているため、猫のテンションが上がってきた時に電源が切れてしまうというデメリットはありました。
とはいえ、猫の興味を引き、長持ちさせられる工夫も見られる本品は年齢問わず使いやすい猫用おもちゃ。あまり動かなくても狩猟本能を掻き立てられ、刺激を得られるため、子猫や成猫はもちろん、身体機能が衰えてくるシニア期にもおすすめだと感じました。
<文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
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古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:
@yunc24291