ズルズル不倫をやめた理由。マスクでフェチにめざめた彼にドン引き!
コロナ禍の今、夫や彼氏との感覚のズレを感じる女性が多いようです。
それは不倫カップルも同じのようで…。
今回は、そんな経験をした女性2人のエピソードをご紹介しましょう。
保田真那さん(仮名・26歳・契約社員)は、以前勤めていた職場の上司・Nさん(40歳・会社員)と不倫関係になり2年目になります。
「今は私が転職した事もあって、月に2回程しか会っていませんが…まぁ付き合い始めは、かなりひんぱんに会っていましたね」
もう“ものスゴく好き”という感情はだいぶ薄れてきてはいますが、コロナのせいで独りで過ごす時間が長く、不安な中…誘われるとつい会いに行ってしまう真那さん。
「こんな関係はやく止めて、ちゃんと彼氏を作った方がいいのは分かっているのでが、なかなか他に好きになれる男性が見つからないので、ついズルズルしてしまって」
そして、また不倫相手から呼び出された真那さん。
「彼といつもの場所で待ち合わせて、ピザとサラダとビールを買ってホテルに入り、食べながらお互いの近況報告をしていたんですよ」
すると、だんだんとそういう雰囲気になってきて…。
「そしたらNがカバンをガサゴソしだして、ピンク色のウレタンマスクを出すと『行為の最中、このマスクしたままでいてくれない?』と言ってきたんですよ!はぁ?意味わかんないって感じで」