Lifestyle
Love

ズルズル不倫をやめた理由。マスクでフェチにめざめた彼にドン引き!

マスク姿に興奮を覚えるようになった彼にドン引き

 実はNさん、コロナ禍で女性のマスク姿に興奮を覚えるようになり、中でもピンク色のウレタンマスクがお気に入りなんだとか。 「感染予防(防止)している女性をそんな風な目で見てんじゃねーよと思いましたし、私に対してもかなり失礼ですよね?  それって私のことをただの性のおもちゃだと思っている証拠だな、とドン引きしてしまって」  そのままサッと帰り支度をして、謝る彼を無視しながら帰宅した真那さん。 「すぐに着信拒否にしたので、何も話さずそのまま別れました。その時はムカつきましたが、今はズルズルした関係を断つ良い機会だったなと思っています」  続いては、不倫相手の男性が新型コロナ感染を気にせず遊びに行くタイプだった女性の経験談です。

不倫相手は宣言解除後は外出を楽しんでいるタイプ

スポーツクラブ、ジムのインストラクター

写真はイメージです(以下同じ)

 今泉彩花さん(仮名・27歳・派遣社員)は、通っているスポーツクラブのインストラクターのKさん(33歳)と不倫関係になり1年半になります。 「彼とは、パーソナルトレーニングを受けているうちに、ついそんな関係になってしまいました。週に1、2度一人暮らしの私の部屋に遊びに来るんですよ」  ですがコロナ騒動以降、感染が怖くて彩花さんはスポーツクラブを退会してしまいました。 「私はスゴく小心者なので、3月から一切遊びになんて行っていませんし、外出は仕事とスーパーとドラッグストアぐらいですね」  一方Kさんは、緊急事態宣言が解除されると友達と飲み会を開いたり、バッティングセンターや、趣味の野球観戦に行ったりと外出を楽しんでいるかのだとか。 「なので私の部屋に来た時は、Kにすぐシャワーを浴びさせてルームウェアに着替えてもらっていたのですが、面倒臭いと文句を言われて」  彩花さんがスポーツクラブを退会した時も「ただでさえコロナで、パーソナルのお客さんが減っているのに酷いじゃないか」とブツブツ言われたそう。
次のページ 
遊びに行くのはやめると約束した彼だったけれど…
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ