Beauty

今すぐやめるべき“老ける習慣”5つ。「家では保湿だけ」も実はNG

 若い頃は大人っぽく見られるのが嬉しいものですが、ある一定の年齢を超えると実年齢よりも年上に見られると複雑な気持ちになりますよね。
鏡

※イメージです(以下、同)

 今回は、知らぬ間にやってしまっているかもしれない「今すぐ止めたほうがいい“老ける習慣”」について、働く女性の生活をモデルに、聖心美容クリニック統括院長・鎌倉達郎医師に解説してもらいました。

1.朝食はグレープフルーツのスムージーやジュースだけ

グレープフルーツ――年齢よりも上に見られてしまう原因はどこにあるんですか? 鎌倉院長(以下、鎌倉):原因は姿勢・表情・言動・服装などさまざまです。ですが、無意識に行っている行動が老けを促進させていることもよくあります。 ――具体的に、どのような行動が老けの原因になっているのでしょうか? 鎌倉:よく誤解されやすいのですが、朝食は果物のスムージーなど、軽く済ませてしまうのは、健康的に見えますが、実は果物選びには注意が必要です。グレープフルーツを含む一部の柑橘系果物には“ソラレン”(フラノクマリン)という成分が多く含まれており、摂取すると光過敏性を高める(≒紫外線の吸収を高める)との研究結果がでています(※1)。  これは紫外線を吸収しやすくなる効果があるので、肌のくすみやシミにつながりやすくなります。特にジュースやスムージーとして摂取する場合、そのまま食べるよりも濃縮されている(=ソラレンを多く含む)ため、注意が必要です。朝ではなく、紫外線に当たらない時間帯に飲むようにすると良いですよ。 ※1…『ジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー』(2015年8月)掲載の論文「柑橘類摂取と悪性黒色腫のリスク」より ――とくに今のような時期には注意が必要ですね。 鎌倉:一時期、「すべての柑橘類がNG!?」と騒がれていましたが、実際は一部の柑橘類のことを指します。温州みかん・ゆず・バレンシアオレンジなどはソラレンが少ないためセーフ。グレープフルーツ・ライムなどはソラレンが多いといわれているため、気をつけたほうがいいですよ。

2.サイズの合わないマスクを着ける

マスク――コロナ対策で毎日マスクを付けていますが、これは老けに関係しますか? 鎌倉:マスクをつけること自体は問題ありませんが、正しいつけ方をしないと肌トラブルの原因になります。例えば、マスクをきつめにつけると、その摩擦により肌のバリア機能が低下します。バリア機能が低下すると、肌の水分が蒸発し、カサカサと乾燥しやすくなるのです。すると紫外線などの外部刺激にも弱くなるため、肌のくすみやシミにもつながります。 ――きちんとサイズの合ったマスクを着けて、摩擦がなるべく起きないようにすることが大切なんですね。 鎌倉:きつすぎず、緩すぎないように紐を調整するといいでしょう。また、周りに人がいないときは、マスクを外して過ごすといいですよ。
次のページ 
仕事中や帰宅後にやってしまいがちな“老け習慣”
1
2
3
Cxense Recommend widget


あなたにおすすめ