女性に手をあげるDV男はダメ「俺があげるのは、売上と天ぷらだけ」
こんどは離婚経験のある女性。“バツイチキャラ”でやっている自分について悩んでいるようです。
「バツって表現が俺は好きじゃない。
本気で愛された回数だと思えば勲章みたいなもの。
ただ、バツを重ねていると、なかには手をあげる男もいるじゃないですか。手をあげる男は絶対によくない。
俺があげるのは、売上と天ぷらだけ」
「色気がある女性って、予告を観たら『もっと観たい』って思わせてくれる」
“30代になったし、セクシーな服を着ていなくても内面からの色気が欲しい”と悩んでいる女性には…
「そもそも外見と内面ってリンクしていて、
内面を変える一番の方法って、実は外見を変えること。
下着って見えないものだけど、勝負下着を着けていると、ちょっとアグレッシブになれたりする。身に着けるもので、人の内面ってすごく変わる。
色気がない女性は、映画で例えるなら予告を観るだけで全部わかっちゃう人。色気がある女性って、予告を観たら『もっと観たい』って思わせてくれる。
先がわからないってことが、色気だと思っている。
和服を着ている女性のほうが色気を感じる人って多いじゃないですか。それが、展開がわからないミステリアスな色気じゃないですかね」
撮影/山田耕司
社会人になっても「高学歴=お堅い」というイメージで見られて、学歴コンプレックスをかかえる女性には…
「俺は学歴を飛行機の座席に例える。いい大学に行っている人はファーストクラス。中卒はエコノミーシート。
でも目的地には結局着くから、行った先で何をするかが大事。学歴は人生を決定づける大事なものではない。
そもそも学校は俺にとって通うものじゃなく建てるもの」
ローランドは実際に、カンボジアの学校に自著の印税を寄付して感謝状を贈られています。