Entertainment

伊勢谷友介の筆跡に見る危険性、字がくっつく“接筆”が意味すること

渡部建や松居一代も、へんとつくりが当たる接筆の傾向が

 伊勢谷さん以外の芸能人では、アンジャッシュの渡部建さん、貴乃花さん、松居一代さんなどに見られた筆跡です。このメンツで何となくこの筆跡を持つ人の性格イメージはつくかもしれません……。 渡部建 また、社会的にトラブルを起こした人にもよく見られる筆跡でもあり、違った意味で危険な筆跡でもあります。  もちろん、この筆跡があると問題がある気質ということではありません。ただ、その強い度胸と信念による恐れを知らない行動によって、一歩道を外すと危険な方向と行きかねない場合があるのです。  そもそも、へんとつくりや字と字の距離が近すぎるのは、心の狭さや余裕のない証拠。少し距離を開けてゆったりとした字を書くようにすると、気持ちにも余裕ができ、他人の声を聞けるようにもなります。  伊勢谷さんは、今はつらい状況ですが、字を変えることで自分の中の心境に変化が起こることも。伊勢谷さんを含め、同じような字を書いている方がいたら、ぜひ筆跡改善をおすすめします! 【他の記事を読む】⇒シリーズ「筆跡心理学」の一覧はこちらへどうぞ <文/関由佳> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
関由佳
筆跡アナリストで心理カウンセラー、カラーセラピストの資格も持つ。芸能人の筆跡分析のコラムを執筆し、『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)などのテレビ出演も。夫との死別経験から、現在グリーフ専門士の資格を習得中。Twitterブログ
1
2
3
Cxense Recommend widget


あなたにおすすめ