そして、マッチングした2名のイケメン(筆者的に)と会ってみました。
まず1人目は、複数の会社を経営するバツイチの翔太さん(仮名/41歳)。

写真はイメージです(以下同じ)
指定された某高級ホテルでお茶してまいりました。(筆者は酒好きなので、お酒をリクエストしてみましたがスルーされてお茶になりました)
イケメンだし、物腰もやわらかく、印象はとても良かったのですが、聞けばお酒は一切飲めないとのこと。つい筆者も「一緒に飲みに行けないのは寂しいな……」と本音がポロリ。
それが気に障ったのか、ただ単に多忙なのか、会ってから1時間半程度で、「次のアポがあるので」と強制終了されてしまいました。
実は、お酒以外の趣味の部分でもあまり合う話がなく、度々沈黙もあったので、残念ですが、今回は縁がなかったのでしょう。と見切りをつけました。
そして2人目は、商社勤務の同じくバツイチの淳一さん(仮名/43歳)。
彼は、沢村一樹似のイケメンでした! 職場の近くでランチをしたのですが、とてもノリが良く、あっという間に時間が過ぎ、少しチャラそうなのが気になりましたが、また会いたいなと思っていると……。「今度、飲み会しませんか?」とデートではないお誘いが。

『オバサンと言われても結婚したい!~元美人がガンと闘病しながら婚活した話~』(C)白戸ミフル/ウーコミ!
でも「チャラ男かどうかを見抜くチャンスかも!?」と快諾し、飲み会を開いたのですが、彼は連れて行った若い女子(20代)を気に入ってしまったというオチでした。シクシク。
ですが、その飲み会で知り合った他の男性もいるので、結果オーライとしましょう。
というわけで、今のところは実りある出会いになってはいませんが、『東カレロマンス』では40歳以上の女性でもたくさんの出会いがあるということは分かりました。ちなみにバツイチ率も高いので、選り好みをしなければ……にはなりますが。
40歳以上で、年相応の出会いを希望している方にはオススメのアプリといえます。
<文/白戸ミフル>
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