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ヴィトン、10万円のフェイスシールド販売へ。透明マスクが海外で流行

ヴィトンもフェイスシールド販売予定

 先日、ルイ・ヴィトンが約10万円の高級フェイスシールド「LVシールド」を現地時間10月30日から発売すると発表しました。  シールドの縁取りと頭部に巻きつけるストラップに見慣れたLVのモノグラムを使用し、屋外ではサングラスのように暗く色が変わるUV加工を施した、サンバイザーとしても仕える新アイテムです。

フェイスシールドブームは確実に来ると英有力紙

『ザ・ガーディアン The Guardian』は、ルイ・ヴィトンのようなブランドがフェイスシールドを発表すれば他のラグジュアリーブランドも同様の商品を作り始めるのは時間の問題とし、すでに透明なフェイスシールドを手掛けているスタートアップやアーティストを紹介しています。
 まるで宇宙服のヘルメットのようなルックスのこのフェイスシールドは、ニューヨーク発のスタートアップ企業 Covidisor(コビダイザー)が開発。空気清浄機付きなのに、軽量で着脱がしやすく、なにより着用者の顔全体を見せることができるのが特徴。約295ドルとルイ・ヴィトンに比べて割安なことも魅力です。  一方、ベルリンを拠点に活動するアートグループPlastique Fantastique(プラスティーク・ファンタスティーク)は、iSphere(アイスフィア)という名の金魚鉢型フェイスシールドをパフォーマンスアート用に開発。  アジアや中東諸国と違い顔の表情を見せることにこだわる欧米文化に注目し、アイデンティティの透明性に関する問いかけとして、このフェイスシールドを作成したといいます。  上下が開いたタイプのフェイスシールドに対して、米疾病対策予防センター(CDC)は、飛沫を防ぐ効果はほとんどないと発表していますが、デザイン的に魅力的なことから今後も同商品に参入するブランドは増えていくだろうと予測されています。 Sources:「Cosmopolitan」「The Guardian」 <文/橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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