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ワキに穴が開いた子猫が木の上に!人の優しさによって助けられたジェリーちゃん

同居猫や幼い娘とも仲良し

 なお、猫ママ2y4mさん宅には他にもたくさんの猫が暮らしていますが、ジェリーちゃんが一番仲良しなのは、一緒に育ったレオンくん。2人の絆は固く、レオンくんはジェリーちゃんが困っていると兄貴風を吹かせ、駆けつけます。 レオンくんと仲良し「他の子たちもジェリーのジャイアンぶりには慣れていますね。またやってるわ……という感じでうまくやってくれているので助かっています」  また、ジェリーちゃんは猫ママ2y4mさんの娘とも仲良し。おうちにやってきた頃、彼女は生後2か月程度。ギャン泣きを聞きながら成長してきたジェリーちゃんにとって、もうひとりの大切な兄妹です。2人はよく、剥がした壁紙を猫じゃらし代わりにして遊んでいます。 image6-2

精神的な後遺症もなく「今日」を生きる愛猫

 ここまで無事に大きく育ってくれて本当によかった……。猫ママ2y4mさんはジェリーちゃんのパワフルな姿を目にするたび、そんな想いになります。ジェリーちゃんには、精神的な後遺症も残っていないようです。外にいるカラスを見ると、目をまん丸にしながら窓に接近します。幼い頃、カラスに傷つけられたことは幸いにもトラウマになってはいません。 「よく、こんなに大きくなってくれたなと思います。がっちり&むっちり体型なのに運動能力が高いところに驚かされもしますし」 image7-2 すっかり活発になったジェリーちゃんに対し、そんな言葉を向ける猫ママ2y4mさんは、これからもわがままっぷりを発揮しながら、長生きしてほしいと強く願います。 「この世に生まれてきてくれたのだから、楽しい猫生が送れるようにサポートし続けていきたいです。」  なお、猫ママ2y4mさんはこれまでに数多くの猫を保護してきているからこそ、猫を動物病院へ連れて行く時の注意点をより多くの人に広めたいとも考えています。 「洗濯ネットに入れた状態でゲージなどに入れて、動物病院へ連れて行ってほしい。病院へ連れて行く途中で様子を見ようとゲージを開けたら逃げてしまい、そのまま行方不明になったという話をよく聞くので、大人しい子でも気を付けてほしいです」 image8 命の重みを知っているからこそ、伝えたい注意喚起。ジェリーちゃんの生き様と共に、この知識が広まることも願いたいものです。 <取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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