「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎の超絶リアルな“3Dワイヤーアート”がすごすぎっ
制作に一番苦労したのは?
gogo3jino「一番苦戦したものは、『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)の登場人物・広瀬康一のスタンド『エコーズ ACT3』です。肉体美的なものをワイヤーアートでどう表現しようか練習したかったのと、こちらも趣味を兼ねて作ったのですが、苦戦しました。他に、ティラノサウルスも苦戦したのですが、立体が想像しにくいものはやはり作るのに時間がかかります」
美しく精巧なワイヤーアートですが、まさかワイヤーとニッパー、ペンチのみで作られていたとは驚きです。本体のみならず、ワイヤーの線が作り出す繊細な影も、インテリアとしてとてもおしゃれです。
不定期でオーダーを受付中
不定期でオーダーを受け付けているというgogo3jinoさんのワイヤー作品ですが、年末にオーダー受付を予定しているとのことで、インスタグラムをチェックしてみてください。愛猫などをワイヤーアートにして、お部屋に飾るのも気分があがりそうです。
【gogo3jino】
ワイヤーで動物などを制作。作品やイベントの告知など、随時インスタグラムにアップして活動中。Instagram:@gogo3jino
<取材・文/瀧戸詠未>瀧戸詠未
大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーランスライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。X:@YlujuzJvzsLUwkB


