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宮崎謙介氏またも不倫。保身のための「世間」への謝罪より先にすべきこと

宮崎氏を見つめるりゅうちぇるの表情が興味深かった

 29日の「サンデージャポン」(TBS系列)にも、もともとゲストで出演が決まっていた妻の金子恵美氏が見守る中、ナマ出演。相変わらず「お騒がせして申し訳ありません」を繰り返す。顔は固まったままだ。 「行きすぎたコミュニケーションがあった」とウケ狙い的なひと言をぼそっとつぶやいたが、同時にしゃべっていた共演者の声にかき消され、誰かが拾ってくれることはなかった。  おりしも金子氏は10月に『許すチカラ』という本を上梓したばかり。前回の夫の不倫を彼女がどうやって許したのかを克明に記した内容だ。 「私としては、本を出した直後にこういうことがあるのがいちばん恥ずかしい」と金子氏。  番組MCの爆笑問題のふたりは、「こういうことは家でやってください。番組的には迷惑です」と言っていたが、制作側からすれば「おいしい」内容だっただろう。  ただ、このとき宮崎氏を見つめるタレント・りゅうちぇる氏の表情が興味深かった。心からの侮蔑の目つきだったのだ。その後、コメントを求められると他人の不倫にとやかくは言えないとしながらも、「謝る態度もなってない。またやりますよね」と斬り捨てた。

相手女性への「人としての情」がなさすぎる

金子恵美『許すチカラ』

金子恵美『許すチカラ』(集英社) 撮影:森本美絵

 金子氏は議員時代、宮崎氏の前妻である加藤鮎子衆院議員(父は加藤紘一・元自民党官房長官)と定期的に女子会を開くほど仲がよかったのだという。当然、宮崎氏と結婚するときも加藤議員に相談、「女癖の悪さで私は別れたんだから、やめておきなさい。女癖と高飛車な態度は変わらない」と言われたそうだ(『WEB女性自身』2016年04月12日記事による)。それでもやはり好きという気持ちが強かったのだろう、金子氏はすべてわかった上で結婚した。  今回も彼女は「許すチカラ」を発揮するのだろう。どういう夫婦の形であっても、もちろん他者は何も言えない。不倫の是非を問うつもりもない。ただ、次回選挙に立候補を噂されている宮崎氏、はたしてどうなるのだろうか。そこを意識しての「世間」への謝罪だったのか。  こういう場合、いつも気になるのは「相手の女性」には、なしのつぶてなのかということ。5ヶ月間、必死に口説いて、相手が落ちたらそれで終わり。たとえ不倫だろうが浮気だろうが、そこに「人としての情」がなさすぎる。だからこうやってリークされるのだ。  不倫においては相手も加害者だとの意見も一理あるが、男の態度によっては傷ついているのも確か。保身のための「世間」への謝罪より先に、「妻」はもちろん、「彼女」に対しても誠実に対応するべきではなかっただろうか。 <文/亀山早苗> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
亀山早苗
フリーライター。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。Twitter:@viofatalevio
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