宮崎謙介氏またも不倫。保身のための「世間」への謝罪より先にすべきこと
宮崎氏を見つめるりゅうちぇるの表情が興味深かった
29日の「サンデージャポン」(TBS系列)にも、もともとゲストで出演が決まっていた妻の金子恵美氏が見守る中、ナマ出演。相変わらず「お騒がせして申し訳ありません」を繰り返す。顔は固まったままだ。 「行きすぎたコミュニケーションがあった」とウケ狙い的なひと言をぼそっとつぶやいたが、同時にしゃべっていた共演者の声にかき消され、誰かが拾ってくれることはなかった。 おりしも金子氏は10月に『許すチカラ』という本を上梓したばかり。前回の夫の不倫を彼女がどうやって許したのかを克明に記した内容だ。 「私としては、本を出した直後にこういうことがあるのがいちばん恥ずかしい」と金子氏。 番組MCの爆笑問題のふたりは、「こういうことは家でやってください。番組的には迷惑です」と言っていたが、制作側からすれば「おいしい」内容だっただろう。 ただ、このとき宮崎氏を見つめるタレント・りゅうちぇる氏の表情が興味深かった。心からの侮蔑の目つきだったのだ。その後、コメントを求められると他人の不倫にとやかくは言えないとしながらも、「謝る態度もなってない。またやりますよね」と斬り捨てた。金子恵美 オフィシャルTwitterを開設しました!
— 金子恵美オフィシャル (@kanekomegumioff) September 20, 2020
これから出演情報など、こちらのアカウントで告知していきます。
そして先ほど放送の「ボクらの時代」、ご覧いただきありがとうございました。https://t.co/JpRKjTSxdO#ボクらの時代 #金子恵美 #宮崎謙介 #雛形あきこ #天野浩成 pic.twitter.com/oyExY84TUK
相手女性への「人としての情」がなさすぎる

金子恵美『許すチカラ』(集英社) 撮影:森本美絵
亀山早苗
フリーライター。著書に『くまモン力ー人を惹きつける愛と魅力の秘密』がある。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。Twitter:@viofatalevio
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