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眞子さま&小室さんの比じゃない?英王室のお騒がせ恋愛・結婚ヒストリー

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期から約3年。先日、父の秋篠宮さまが記者会見で二人の結婚を認める旨の発言をすると、再び「眞子さま結婚」というキーワードが急上昇。世の関心が高まっています。
エリザベス女王

(C)Featureflash

 こうした皇族に関する恋愛スキャンダルは日本では珍しいことですが、欧州、特にエリザベス女王が鎮座(ちんざ)するイギリスでは珍しいことではありません。英国ロイヤルファミリーの恋愛スキャンダルの代表的なトピックをまとめてご紹介します。

メーガン妃のお騒がせ家族と、猛バッシング

 2018年にエリザベス女王の孫・ヘンリー王子と結婚した、離婚歴のあるアメリカ人女優、メーガン妃。本人の自由なキャラクターもあって、一時は洋服から金づかいまで、国民に猛バッシングされました。
ヘンリー王子のメーガン妃

ヘンリー王子のメーガン妃の結婚式 2018(c)Gunter Hofer

 しかも自己破産歴のある父親が結婚準備のヤラセ写真をパパラッチに撮らせたり、異母姉が暴露本やメディアでメーガン妃をディスったり、そのお騒がせ一家ぶりは小室圭さんの比ではないほどです。  エリザベス女王との不仲も噂されたヘンリー夫妻。2020年、とうとう「王室の公務から引退」を宣言し、一家でアメリカに移住してしまいましたね。

離婚歴のある女性と結婚するために英国王を退位

 ロイヤルファミリーと結婚、恋愛したバツイチさんたちは、なにもメーガン妃が初めてではありませんでした。ウィンザー公爵エドワードとウォリス夫人の結婚は、「王冠を賭けた恋」として今も語り継がれている物語です。
エドワード8世

エドワード8世(画像:Wikimedia Commons パプリックドメイン)

 英国王ジョージ5世とメアリー妃の長男として生まれたエドワードは、1936年1月の父ジョージ5世の崩御に伴いエドワード8世として即位。しかし、2度の離婚歴のあるアメリカ人女性ウォリス・シンプソンとの結婚を望んだことで議会や教会と対立、ウォリス夫人との結婚を選び、退位を余儀なくされました。
ウォリス・シンプソン、ウィンザー公爵夫人(画像:Wikipediaより)

ウォリス・シンプソン、ウィンザー公爵夫人 1936年(画像:画像:Wikimedia Commons パプリックドメイン)

 彼が英国王だった期間は、王室最短記録となる1年弱。この退位を受けて誕生したのが、映画『英国王のスピーチ』のモデルとなったジョージ6世、エリザベス2世現女王の父にあたる人でした。  退位後のエドワードはウィンザー公爵の称号を与えられましたが、二人は王室とは疎遠となり、余生のほとんどを王室に無視されたままフランスで暮らすこととなりました。

バツイチに恋い焦がれるのは英国ロイヤルファミリーの癖?

 また、エリザベス女王の妹で恋多き女性として有名なマーガレット王女(2002年他界)は、16歳年の離れた離婚歴のある英国王の従事武官、ピーター・タウンゼント大佐との大恋愛で有名です。
マーガレット王女 1965年(画像:マーガレット王女 1965年(画像:Creative Commons、CC BY-SA 3.0 NL)

マーガレット王女 1965年(画像:Creative Commons、CC BY-SA 3.0 NL)

 二人の出会いは、マーガレット王女がまだ14歳の少女だった時。タウンゼント大佐はすでに上官の娘と結婚、二人の息子を授かっていましたが、自分の家族よりも国王家族と過ごすことが多くなり、マーガレット王女とやがて恋に落ちました。
ピーター・タウンゼント大佐(画像:Wikipediaより)

ピーター・タウンゼント大佐(画像:Wikimedia Commons パブリックドメイン)

 ところが、王女と大佐の関係がスクープされ周知の事実となると、王室内をはじめ、政府や英国国教会が大反対。すでにタウンゼント大佐は妻と離婚していたのですが、その離婚歴が問題になりました。王女は伯父ウィンザー公爵の時と同様に「結婚か王位継承権剥奪か」と迫られることに。  結果二人の仲は実らず、「私はピーター・タウンゼント大佐と結婚しないと決めたことを、ここに報告したく思います」という王女のコメントがBBCで放送されました。  3年後マーガレット王女は写真家のアンソニー・アームストロング・ジョーンズ(後のスノードン伯爵)と結婚しましたが、こちらもうまく行かず。双方ともに浮気で世間を騒がせ、18年後には離婚しました。
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離婚・再婚に踏み切る王子王女
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