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妻子持ちだと隠し続けた彼。娘に“おじさん”と呼ばせるクズすぎる嘘

実の子に“おじさん”と呼ばせる彼に幻滅

悩む 青ざめた彼は「騙すつもりはなかった。離婚調停中で、もうすぐ別れられるから夏まで待ってほしい」と懇願。しかし、容子さんの中で別れる決心が揺らぐことはありませんでした。 「事実を知ったとき、真っ先に頭に浮かんだのは彼の子どものこと。私の目の前で彼は自分のことをおじさんと呼ばせていました。それって、すごく酷なこと。自分の子どもすら大事にできない彼の人間性に心底冷めました」  大人同士なら修羅場な恋愛も自己責任という言葉で片づけることができますが、子どもが関わってくるのならば話は別。自分の身勝手な行動によって、まっさらな心を傷つけないよう、生き方を考えていきたいものです。 <取材・文/古川諭香>
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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